魔法19「後悔なんてあるわけ無い」 ページ21
アナside
ア「手の方はどう?エース」
私は今エースの病室にいる
エ「なんともないよ
今まで悪い夢でも見てたみたいだよ
なんで俺はこんなところで
寝てるんだろうって」
ア「そっか」
エ「…………アナには悪いことしたよな
いくら気が立っていたとはいえ
言っていいことと悪いことがあるよな」
エースはこの間のことを気にしてるのだろう
ア「そんなこと」
エ「アナが言ったとおり
"奇跡"はあったんだな」
エースはそう言って私に優しく微笑んだ
ア「〜っ/////」
そうだ私はエースの笑顔がもう一度見たかった
エースのバイオリンがもう一度聞きたかった
『後悔してないの?』
Aの言葉が脳裏に浮かぶ
ア「…………」
私は窓の外を眺めた
………マミさん…
私叶えたい願い事やっと見つけたよ
…………後悔なんてあるわけない
_____________________
?side
?「ふ〜ん
あれがこの町の"新しい魔法少女"か」
俺は今町の展望台から魔法を使い
あの女を見ている
キュウ『本当に彼女と事を構える気かい?』
?「だってチョロそうだじゃん
瞬殺っしょあんな奴
それともなんだ?俺に文句でもあんのか?」
キュウ『油断しない方がいいよ
この町にはもう一人の魔法少年がいるからね』
?「なんなんだよそいつは」
キュウ『僕にもよくわからない』
?「はぁ?そいつだってお前と契約して
魔法少年になったんだろ?」
キュウ『そうとも言えるし違うとも言える
気おつけた方がいいよ彼は極めつけの
イレギュラーだどういう行動に出るか』
?「まぁいいさ
ちょっとは面白味がねぇとな
つまんねぇし」
キュウ『君はそういう子だったね
佐倉 カナタ』
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堕天使ルビィ - やっと前編終わった!ここから後編に行きます!まどマギは始めから面白いけど後半がもう内容深いからね。それを頑張って皆さんに伝えられるようこれからも頑張って書いていきます! (2018年7月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - はるかさん、ありがとうございます。了解しました。 (2018年4月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - リクエストなんてすが、まどマギとパズクロでハロウィンお願いします! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:
作成日時:2018年3月22日 23時