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魔法18「後悔はないの?」 ページ20

Aside

ア「遅かったね。転校生くん」

ラ「お前…その姿は…」

ア「この街の魔女は私が倒す。
あんたみたいな奴にマミさんの守ってきた
街は渡さないから」

ラ「勝手に言ってろ」

バッ

「待っ…」

ランスくんはどこかに行ってしまった

ア「あんな子ほっとこ
それよりそろそろ帰ろ?」

「う…うん」

______________
エースside←この小説で初めてじゃね?

目がさめるとすぐに手に腕に
"痛み"を感じた
もうずっと感じてなんかいなかったのに
おかしい

俺は恐る恐る自分の手を動かそうした

エ「!!!!!」

本来なら動くはずのない俺の腕が手が
ちゃんと動くちゃんと痛みを感じてる

どうして…………ッ

________________________
Aside

次の日の放課後私はアナと話をするため
帰り道ちの公園に寄っていた

ア「あぁ〜久々に気分いいわ」

アナは朝からご機嫌だ

「………怖くないの?」

ア「……そりゃぁ怖いよ。
でもあの時もしかしたら
友達二人も失ってたかもって
そっちの方がよっぽど怖かった」

「…アナ」

ア「それに見つけたんだもん
命を危険にさらしてでも叶えたい願い事」

アナが祈ったことは大体予想はできた

きっと…ううん…絶対に
"彼"のために"奇跡"を使ったんだ

「…後悔とかないの?」

ア「強いて言うなら
迷ってたことが後悔かな?」

…迷ってた…こと

ア「あの時の魔女
私と二人がかりなら
マミさんは死なずに済んだかもしれない
それだけが後悔かな」

「………アナは強いね」

私は…本当に…………ッ

ぷにっ

アナが私のほっぺを指でつついた

ア「あのね、こういうのは
なった後だから言えるの
だからAは気にする必要はないの」

「アナ………」

ア「じゃぁ私は用事あるから先に帰るね」

「うん!バイバイ」

アナは嬉しそうに公園を出た

本当にアナは強いね


「……憧れるな」

______________
アナの魔法少女姿

さやかの衣装の青い部分が
全部ピンクになってる

ソウルジェムはピンク

武器は双剣

要はさやかと同じです

魔法19「後悔なんてあるわけ無い」→←魔法17「新たな魔法少女」



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堕天使ルビィ - やっと前編終わった!ここから後編に行きます!まどマギは始めから面白いけど後半がもう内容深いからね。それを頑張って皆さんに伝えられるようこれからも頑張って書いていきます! (2018年7月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - はるかさん、ありがとうございます。了解しました。 (2018年4月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - リクエストなんてすが、まどマギとパズクロでハロウィンお願いします! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月22日 23時

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