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魔法11「結界」 ページ13

Aside

私はアナと一緒にエース君の病院にいます

アナがエース君に会いに行ってる間
私はキュウベイと待合場所でアナの帰りを
待っている

ガチャ

ドアが開いてアナが帰ってきた

「エース君には会えた?」

ア「ううん…今日は都合が悪いんだって
失礼しちゃうよね〜。
せっかく来てあげたのに」

「あははッ」

ア「ってわけで帰ろA」

「うん」

________
ア「でさ〜お父さんがね〜」

「……ねぇあれ」

ア「え⁈」

キュウ『!グリーフシードだ!
孵化しかかってる』

私達は病院の外の壁に刺さった
グリーフシードを見つけた

ア「!何でこんなところに」

「どうしよう」

ア「A!マミさんの連絡先知ってる?」

「ううん」

ア「そっか………A、
マミさんを呼んできて!
私はここでこれを見張ってる」

キュウ『ダメだよ。結界が完成してしまったら
君はこっちに戻ってこれなくなる』

「そうだよ」

ア「でも…
ほっとけないよ"病院(こんな場所)"で」

キュウ『…A…マミを呼んできて。
アナには僕がついてる。
マミならここまでくればテレパシーで
僕の位置がわかる』

ア「キュウベイ…」

「わかった…すぐに呼んでくるから」

私はアナ達を置いて
マミさんを探しに向かった
________
アナside

Aはマミさんを探しに行った

その数秒後に魔女の結界が完成して
私達は結界に吸い込まれた

☆★☆★☆★☆
コツコツ

キュウ『怖いかい?アナ」

ア「まぁねー」

キュウ『今ここで願い事をしてくれれば
君を魔法少女にすることもできるんだけど』

ア「わかってる…だけど今はやめとく…
私にとっても大事なことだから
できることなら半端な気持ちで決めたくない」

キィィィイ ガチャ

私達は結界の最深部までたどり着いた

まだ魔女は生まれてないようだ

____________
Aside

私はマミさんを見つけ
急いでさっきのところにマミさんを案内した

マ「ここね」

「はい!」

パァァァァァ

マ『キュウベイ状況は?』

キュウ『まだ魔女は生まれてないよ』

『大丈夫なの?アナ』

ア『大丈夫、大丈夫!
退屈すぎて眠っちゃいそう』

キュウ『今は逆に強い魔力で卵を
刺激する方が危険だ。
焦らなくていいからゆっくり来てくれ』

マ『わかったわ』

パァァァァァ
私とマミさんは結界の中に入った

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堕天使ルビィ - やっと前編終わった!ここから後編に行きます!まどマギは始めから面白いけど後半がもう内容深いからね。それを頑張って皆さんに伝えられるようこれからも頑張って書いていきます! (2018年7月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - はるかさん、ありがとうございます。了解しました。 (2018年4月22日 21時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - リクエストなんてすが、まどマギとパズクロでハロウィンお願いします! (2018年4月22日 19時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月22日 23時

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