ずっと、追いかけてきて。【怪獣８号】【保科宗四郎】

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「っぁー、今日も保科くんかっこよすぎる。」

白い部屋に、白いシーツ。

私は４、と書かれた漫画の表紙を見て呟く。

「私も防衛隊入って、お近づきになれたら・・・なんて。」

"保科宗四郎"

私が人生で初めてできた推し。

推しを間近に見られたら、と思う日も少なくない。

「ま、転生なんてありえな・・・・」

その時、急に息ができなくなった。

手足がブルブル震えてきて。

耳障りな音がピーピーピーと鳴り響き、それと同時に走ってくる足音。

そういえば私、

・

・・・・・・今日が余命宣告された日じゃない？

頭がどんどん重くなって、視界が霞む。

目の前がプッツリ途切れた。

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怪獣８号にも手を出してしまった・・・
ちなみに推しはダントツで保科くんです

ビジュが好きすぎてやばい

・関西弁わからねぇ
・文才は旅行中
・妄想のパーリナイ執筆状態：更新停止中