【黒子のバスケ】海常バスケ部とドＭ少女

９話　「ドMって呼ぶのよ」 ページ10

「「ドＭ？」」


貴方「ちっ違うんですよ!!頭が高いぞとか

あの冷たい視線に興奮してしまっただけですよ!!」


かや「世の中はそれをドMって呼ぶのよ」




そんなこと言ったら、全人類みんな

ドMでしょ？((←違います




かや「まぁ、個性的な人間ってことで。いいわよね？」


貴方「うっうん・・・？分かりました・・・・・」


赤司「そうか、それじゃあ気を付けて」


貴方「心配をしてくださってる・・・・!!はいっ!!」




やったよ・・・・・

こんな運命の出会いというやつもあるものだね




かや「絶対、違うからね？アンタって単純ね・・・・」


貴方「えっどこらへんが？全然、単純なんかじゃないよ？」


かや「その自信はどっからくるのよ・・・・・」




この日をきっかけに私は赤司様に惚れた

数日後、ある事情のためバスケ部をやめることになる・・・





☆現代に戻ります!!☆

１０話　「ホント酷いっ!」→←８話　「ただのドＭだから」

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