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第6話 ページ8

おそ松side

《イヤミの家》


(ピーンポーン


イ「誰ザンスか?」

お「おそ松だよー!!今日、泊めてくんない?」

イ「帰れザンス。」

お「今日だけだよ〜!!頼むから!!(^人^)」


俺は今、イヤミの家の前で攻防を繰り返していた。


イ「いやザンス!!何度その言葉を聞いたことか!!」

お「今日競馬で勝った金やるから〜(泣)」

イ「…全部ザンスか?」

お「全部全部!!」

イ「ま、まぁミーは心が広いザンスからね!!1日位なら泊めてやっても良いザンス。」


チョッッロ!!ww


お「そんなに心が広いなら金は要らないか?」

イ「いるザンス!!」

お「冗談だよww」


こうして俺は無事(?)にイヤミの家に上げてもらった。

明日の事もあるし今日は安全に…

って、あーーー!!

仕事着と商売道具(ナイフ)忘れたー!!


俺が重大な事に気づいてダラダラと汗をかいていると、


イ「おそ松、ご飯食べたザンスか?」


イヤミのありがたーい言葉が聞こえた。


お「…食べたと思う?」

イ「…はぁ、わかったザンス。簡単な物しかないザンスよ?」

お「わーい!!ありがとー♪」


服と道具については…夜中に忍び込むか。

自分の家に忍び込むってww

まぁ、今の俺にとっては容易い事だけどな!!


イヤミが飯を作ってくれている間に俺は明日の資料を見直していた。

イヤミも仕事の事は知らないから多分ただスマホを見てるだけだと思ってるだろう。


(ピーンポーン

イ「今日は来客が多いザンスね〜…」

お「ん、俺出るよ。」

イ「助かるザンス。」


んー…

やっぱり仕事の資料見てると仕事のスイッチが入るな〜…(-_-;)

兄弟の前では気を付けないと…


お「はーい。」


俺はそこでまさかの来訪者の声を聞いた。


***


文字数…(´;ω;`)

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千陽(プロフ) - 七瀬彩七さん» 七瀬彩七様→応援ありがとうございます!!他の作品もよろしくお願いします!m(__)m (2018年1月3日 23時) (レス) id: c425a80858 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬彩七(プロフ) - 面白いです。更新頑張って下さい。応援します。 (2018年1月3日 11時) (携帯から) (レス) id: 9eede2b342 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千陽 | 作成日時:2017年8月28日 13時

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