第41話 ページ43
カラ松side
目が覚めた俺は、色んな話を聞いた。
おそ松が殺し屋だった。
更に、そのおそ松は今は幽霊みたいな不安定な状態だということ。
十「兄さん、兄さん!あれやってください!オナシャーッス!!」
お「うーらー↓めーしー↑やー!〜〜〜〜〜〜〜〜(m--)m」
弟松「www(*≧∀≦*)www」
ト「何で聖澤庄之助とおんなじ発音ww」
一「しかも明るく言ったら怖くないwwむしろ面白いwww」
お「あっ、そっか!」
…むしろここまで敵対心が残らないのも凄いな…。(-_-;)
特に一松はさっきおそ松を殴ったばかりだろ!?
泣いて謝ったら許してくれたって。
…俺、あのときに(1期・第24話)思いっきり殴ったんだが、暫くは話せなかったぞ!?
お「ん?どしたのカラ松。刺されたとこ痛い?」
カ「…痛くないと言ったら嘘になるが、動けないほどでもない。」
お「カ、カラ松がイタくないだと!?」
チ「…ねぇ、おそ松兄さん。」
お「ねぇねぇ、チョロちゃん!カラ松どうしたの!?」
チ「…ちょっと廊下行こ。」
チョロ松は、おそ松の腕を引いて廊下に出た。
俺は心の中で、頑張れよ、チョロ松、とエールを送ると他の兄弟の会話に混ざった。
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千陽(プロフ) - 七瀬彩七さん» 七瀬彩七様→応援ありがとうございます!!他の作品もよろしくお願いします!m(__)m (2018年1月3日 23時) (レス) id: c425a80858 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬彩七(プロフ) - 面白いです。更新頑張って下さい。応援します。 (2018年1月3日 11時) (携帯から) (レス) id: 9eede2b342 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千陽 | 作成日時:2017年8月28日 13時