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第17話 ページ19

チョロ松side


おそ松兄さんとは適当に買い物も済ませ、パチ行ってくる〜♪という声とドアが閉まる音を合図に皆がちゃぶ台を囲んで座った。


カ「それで、どうだトド松。」

ト「そんな焦んないでよ〜♪」

(カチカチ

ト「…あれ?……電源が…切れてる?」

皆「「「「はぁー!?」」」」

ト「いや、だってこれロックかけたから勝手に切れないはずだよ!?それに、朝皆の前で録音始めたし…」


勝手に切れるはずもなく、さらに録音をし忘れた訳でもない。

トド松がわざと止めるなんて逆に理由が分からない。

なら可能性は一つしかない。


チ「……おそ松兄さんが止めたんだよ。」

十「チョロ松兄さん……。」

チ「大丈夫だよ、十四松。もう吹っ切れた。それにこの間帰ってきたときに見たおそ松兄さんはおそ松兄さんじゃなかった。」


そう、まるで別人だったのだ。


このあとは今後についての作戦を皆で練った。









この事をおそ松兄さんが聞いているとも知らずに…。

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千陽(プロフ) - 七瀬彩七さん» 七瀬彩七様→応援ありがとうございます!!他の作品もよろしくお願いします!m(__)m (2018年1月3日 23時) (レス) id: c425a80858 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬彩七(プロフ) - 面白いです。更新頑張って下さい。応援します。 (2018年1月3日 11時) (携帯から) (レス) id: 9eede2b342 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千陽 | 作成日時:2017年8月28日 13時

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