彼氏は社長の息子5 ページ6
「急にどうしてですか?」
社長・実はあっちの会社から君をご使命なんだ
「えっ!」
社長・SMT株式会社の担当のA君が昨日会社を急に辞めたんだ
「ホントですか」
社長・そうなんだ、だからご使命もあったから君に行ってもらうからよろしく頼むよ
今日から正式にこのSMT株式会社の担当の仕事になった
「まさか昨日のドンヘさんが私を?」
SMT株式会社に向かう
「今日から正式に担当になりましたAですよろしくお願いします」
『こちらこそよろしく○○さん』
顔をあげるとドンヘだった
「あっ!ドンヘさん」
『また会ったね』
「はいってドンヘさんがご使命したんですか?」
『ご使命?!なんの事?!』
「違うんですか?」
『そんな検眼僕にはまだないけど』
「じゃ?!」
『僕の父上かな?!でもどっちにしろ君にまたチョクチョク逢えるね』
「はい」
『じゃまた後で』
「はい」
それから毎日彼の会社に通うことになった。
ある日私は聞いてしまった
社員b・ねぇ〜ねぇ〜社長の息子さんがお見合いするらしいわよ
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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時