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彼氏は社長の息子2 ページ3

「いえ仕事ですから」
『Aちゃんって良くうちの会社に来るの?!』
「いえ、実は先輩の代わりに初めて来ました」
『そうなんだ』
「いつもは、違う会社ばっかりで」
『初めてかぁ〜』
「私そろそろ社に戻らないと行けないのでお先に失礼します」
『ちょっと待って』
「えっ!」
『今日夜空いてる?』
「はい」
『じゃ仕事終わったら僕の会社まで来てくれない?』
「はい分かりました」
『じゃね』
「失礼します」
背も高くてスーツが似合うなぁ〜見とれてる場合じゃなかった
帰らなきゃ

会社に戻り仕事をし帰ろうとすると

友達・ねぇ〜今日のみにいかない?!
「今日はちょっと無理」
友達・そう〜残念じゃまたね。
「ごめんね」

急いでドンヘの会社に向かう
会社の玄関で待っていると、一台の車が私の前に止まった

『乗って』
「えっ!」
『早く青に成っちゃうから』
「はい」

運転しながら

『結構待った?!』
「いえ」

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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時

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