イナズマイレブン～超次元世界への挑戦！～１ (ページ8)

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7.自己紹介2 ページ8

「意外なやつも来てるぞ」

「やあ、円堂君」

円堂「ヒロト!」

ヒロト「連絡をもらったときは驚いたよ。
でも雷門には君が居る。今度こそ君と本当のサッカーができるんじゃないかと思ってね」

円堂「うん」

ヒロト「もう一人居るんだ」

円堂「ん？」

みんなの視線の先には紫のオーラをまとった少年がいた。

てか暗っ

「なんだ、この不気味なオーラは…」

円堂「おいヒロト、アイツは？」

「フッ失敬だな。地球にはこんな言葉がある、
『男子三日会わざれば刮目してみよ』ってね」

「あ、そのフレーズ」

「わかったでヤンス」

「レーゼ!」

吹雪「エイリア学園、ジェミニストームのキャプテン!」

レーゼ「やだな～それは宇宙人ネーム。俺には緑川リュウジってちゃんと名前があるんだから」

髪の色と被った名前…

緑川「いや本当いろいろもろもろ申し訳ない。ここだけの話結構がんばって宇宙人のキャラ作ってたんだよね…」

「まるで別人だ」

緑川「というわけで皆さん!『終わりよければすべてよし』これからは緑川でよろしく」

「ま～たまたことわざッス」

「「はははは」」

ことわざ好きね～

円堂「そうだ、みんなに紹介するよ。宇都宮虎丸。響木監督に呼ばれた一人なんだって」

虎丸「初めまして。虎丸と呼んでください」

「ポジションは?」

虎丸「キーパー以外ならどこでもＯＫです。皆さんとサッカーできるならとこでも、はい!」

綱海「んじゃ俺からも紹介するぜ」

そういうと綱海さんは私に近づいてきた。

綱海「コイツは池長A。Aも響木監督に呼ばれたんだってよ」

紹介されたから仕方なく立ち上がった。

A「初めまして、池長です。宜しくお願い致します」

といい会釈をして座った。

綱海「なあ円堂。一人どうにもノリの悪いやつが居るんだけどさあ、お前知ってるか？」

円堂「いや、俺も知らない」

円堂さんはそのノリの悪い人に近づいた。

円堂「俺、円堂守。君も響木監督に呼ばれたの？」

「だったら？」

「まともに挨拶もできないのか!？」

「どうしようと俺の勝手だろ」

「何だこいつ!？」

綱海「よせよ!」

円堂「名前くらいは教えてくれたっていいよな」

「ふー…飛鷹征矢」

円堂「よろしくな飛鷹！」

飛鷹「ああ、よろしく」

すると突然ドアが開いた。

「全員集合！」