二十一話*姫鶴一文字は女神でした。(後日談) ページ24
Aside
燦々と照りつける太陽…
太陽に反射して、きらきらと光る青い海…
そして何より、
「みずでっぽうこうげきですよー!そーれっ!」
「きゃー冷たい!あははっ」
「あの、姫鶴姉様…僕、砂の城が作りたくて、
だから、作るの手伝って下さい…//」
「小夜ぉぉぉ!勿論いいよ!
バケツとシャベル取ってこよっか!」
「ひめ姉!一緒に泳ぎましょう!」
「ひめ姉様…泳ぎ方を、教えてほしいです…!」
「いいよ!じゃあ皆まとめて海に行くぞー!」
( ( ( 姫鶴可愛すぎかっっっ!!!////// ) ) )
大きい刀の皆さん、大絶賛悶え中です。
もう声に出さなくても分かるってヤバイよね。
でも姫ちゃんは本当に可愛い。
姫ちゃんは天使というよりどちらかというと女神か聖母だと思うの。
「こら姫鶴!日焼け止め塗ってないだろ!」
「あ、やばっ!皆逃げろー!」
「塗らねぇと後で痛い目見るのはお前だからなー!」
あ、姫ちゃんと薬研ニキの鬼ごっこが開始しました。
…数秒で柄まりました。
じゃなくて捕まりました!いっけね!
「ほら背中塗ってやるからそこにうつ伏せになれ!」
「日焼け止めやだー!ぬるぬるするからやーだー!
光忠か一期か石切さん助けてー!」
ジタバタする姫ちゃんが三人に助けを求めていた。
「姫ちゃん!日焼けなんてカッコ悪いよ!
姫ちゃんには真っ白な綺麗な肌でいてもらわないと!」
「姫鶴殿はまったく分かっておられない!
雪のように真っ白な肌だから痕が残りやすいではありませんかっっ!!」
「燭台切君は兎も角(いやおかしいけど!)
一期君それ君の煩悩だよね!?祓ってあげようか!?
…よく聞くんだよ姫鶴?
日焼けすると肌が赤くなってひりひりするんだ。
しかも肌も黒くなるし、シミの元にもなる。
幾ら何でも私や薬研君でも治せないから、
そうならないようにちゃんと塗るんだよ?」
ね?、と諭すように告げた石切ぱっぱ…
私今からぱっぱの養子になれるかな…あ、無理?
「…薬研、急いで塗ってよ!」
「おう。任せとけ」
何とか姫ちゃんが言うこと聞きました!
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アキ(プロフ) - 更新楽しみにしています!!がんばってください!p(´∇`)q ファイトォ~♪ (2017年11月13日 19時) (レス) id: a27f28dca4 (このIDを非表示/違反報告)
一期プリン(プロフ) - 更新されるの楽しみに待っています!!!! (2017年2月10日 22時) (レス) id: a013c5323a (このIDを非表示/違反報告)
孤縷 - 更新されることを待ってます…頑張ってください…! (2017年2月10日 20時) (レス) id: e7c77ff0c2 (このIDを非表示/違反報告)
☆*ミカ*☆(プロフ) - こ、更新…しましたよ…!!((( (2017年1月7日 9時) (レス) id: 8704acb079 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱少女(プロフ) - やばい、ハマりましたw (2016年12月25日 10時) (レス) id: 5b02b4a495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ココアサイダー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikari1/
作成日時:2016年11月6日 3時