二十話*生足魅惑の？ ページ23
遂に当日がやってきた。
政府直属の南の島にゲートを繋げた為、
本丸と行き来できる。
「それじゃあ今日は楽しんじゃおー!」
「「「おー!!」」」
「それじゃあ私と姫ちゃんは着替えてこよっか!」
「はーい…」
私は主と共に更衣室に向かった。
歌仙曰く、「雅じゃない顔」のままで。
＊* ＊* ＊*
「日焼け止めも塗ったし、準備おっけー!
それじゃあ、皆の所へ行こっか!」
「嫌だぁぁぁ…」
「皆ーお待たせー!」
主の声と同時に、皆が振り向いた。
皆の視線が体中に刺さる。
私の水着は、白の小さな色とりどりの花の柄。
首に紐を括り付けた所謂ホルダーネック。
…どう足掻いても、布は少ない。
いやー笑えないなぁ(遠い目)
刀剣男士の反応は…
「姫鶴お前…胸ないな。こりゃ驚きだ。」
「主殿と並ぶと余計貧相ですな。」
「やぁ、醤油皿のようだな」
「…この世は、理不尽な事ばかりです。」
この言い草である。
クソォ…何も言い返せない自分が憎いぃぃ…
「〜っもう先に海行く!」
紛らわすかのように、浜辺へと向かった。
( うぉぉぉ肌白い!細い!///// )
( 足細い!いつも露出しない分目のやり場に困る!/// )
( 何はともあれ…! )
( ( ( ﾋﾞｷﾆ最高!/// ) ) )
…皆がこんな事思ってるなんて、
私に分かるはずがなかった。
二十一話*姫鶴一文字は女神でした。(後日談)→←十九話*水着選び
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 331人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アキ(プロフ) - 更新楽しみにしています！！がんばってください！p(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ~♪ (2017年11月13日 19時) (
レス) id: a27f28dca4 (このIDを非表示/違反報告)
一期プリン(プロフ) - 更新されるの楽しみに待っています！！！！ (2017年2月10日 22時) (レス) id: a013c5323a (このIDを非表示/違反報告)
孤縷 - 更新されることを待ってます…頑張ってください…！ (2017年2月10日 20時) (レス) id: e7c77ff0c2 (このIDを非表示/違反報告)
☆＊ミカ＊☆(プロフ) - こ、更新…しましたよ…！！((( (2017年1月7日 9時) (レス) id: 8704acb079 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱少女(プロフ) - やばい、ハマりましたｗ (2016年12月25日 10時) (レス) id: 5b02b4a495 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ココアサイダー
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikari1/
作成日時：2016年11月6日 3時
