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A「月山さん月山さん!」
月山「What?どうしたんだいAさん」
A「遂に私達のお話に順位がつきましたよ!!」
月山「それは本当かい!?」
A「はい、ってことで今日はいつも頑張っている月山さんにマッサージしてあげます」
月山を椅子に座るよう促し肩に手を置いてゆっくりと揉み始めるA。
A「月山さん、痛かったら言ってくださいね」
月山「大丈夫だよ、……はぁ…すごくいい…」
Aの柔らかい手の感触と喋る度にかかる吐息が快感をもたらしてくれる。
月山「ん……Aさん…前にきて腰もやってくれないか…」
A「わかりました。ちょっと失礼しますね」
椅子に座る月山の前で床に膝立ちになり腰に手を回すA。
A「どうですか……?ちゃんと気持ちいい……?」
月山から見ると必然的に上目遣いになり官能的な雰囲気が漂う。
月山「……はぁはぁ…ちゃんとAさんの手で気持ちよくなってるよ…」
はたから見て月山の様子がおかしいのは明らかだがマッサージに夢中になっているAは気づかない。
月山「……ふぅ…次は下を頼むよ……」
A「はい、この辺ですか?」
月山「もっと下かな」
A「ここですか…?」
月山「もうちょっとだね…手を借りるよ」
月山がAを誘導する。その手がだんだん脚の付け根へと滑っていき……………
A「なッ!?何するんですか!!!」
月山「何って……僕の息子だけd「言うな!!」
A「そんなもの私に触らせないでください!」
月山「そんなものじゃないよ?!いずれAさんと子作りする時に大切な「しませんから!」
即座に否定するA。
A「もぅ月山さんみたいな変態にマッサージなんてしませんから変態」
変態「ちょっと待ちたまえ!って何で僕の名前が変態なんだい?!それにこんな事したいと思うのはAさんonlyなんだよ?」
A「……私だけ…?」
変態「That's right!」
俯き何かを考えるA。そしてポンッと手を当てる。
A「変態山さんが私を性的な対象として特別に見ているなら私も変態山さんを特別にします。…
……………………勿論殺意を向ける対象としてね?」
この後変態の断末魔を聴いたものはいない。
*
お礼話のはすがご褒美→フルボッコの流れになるというwwそして名前が変態(笑)
前にも言いましたがお話のリク受付中でございます(^ω^)
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リルア(プロフ) - 月山さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!最高です!!! (2016年4月1日 1時) (レス) id: 72bc088639 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 雀さん» このCPなら月山さんの変態的な妄想が止まらないことでしょうwwそしてコメありがとうございます!更新も変態な月山さんと頑張りますww (2015年4月12日 19時) (レス) id: cac0fc21be (このIDを非表示/違反報告)
雀(プロフ) - あ、いい!!金木と夢主のCPに萌えて僕も混ぜてって言うこの絶妙な関係良い!!!更新頑張ってください!! (2015年4月12日 19時) (レス) id: e5f84e9bd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 赤司さん» ありがとうございます(^ω^)もはや私の中で月山さん=変態ですww (2015年4月12日 17時) (レス) id: cac0fc21be (このIDを非表示/違反報告)
赤司(プロフ) - 変態度が最高ッスね((((((鼻血( `・∀・´)b (2015年4月11日 15時) (レス) id: a60b79e542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルカ | 作成日時:2015年2月26日 23時