第4Q* ページ6
ーーっ!!!
むっくんじゃん!
ほ...本物ぉー!うはぁっ!!
可愛い!かっこいい!きゃぁー!
お菓子の天使いや、妖精のむっくんじゃん!
今なら空飛べそうな勢いだよ!!!
つか、やっぱでかいな...見上げて首が痛い。
てゆーか、その妖精のお菓子踏んじゃったよ!!!
やべー、どうしよう...
浮かれてる場合じゃないじゃん!
やばい、やばい、やばいやばいやばいやばい。
とりあえず、謝ろう。うん、そうしよう。
『ごめんなさい、べ...弁償します。』
紫「はぁー、もういいし〜」
『え、でも...』
紫「これ、期間限定でもう売ってないし。」
『ほんとごめんなさい!』
あー、超怒ってるしぃ...そう思いながら
顔を上げると、そこにはもうむっくんはいなかった。
うわ〜絶対むっくんに嫌われたよね...
第一印象最悪だよ...はぁ。
あ、早く職員室にいかなきゃ。
『すみません、職員室ってどこですか?』
女1「あ、それなら案内しますよ。」
『ありがとう。』
紳士だ!この人紳士だ!!!
女1「転校生...ですか?」
『あ、うん。今日からなんだ。』
女1「ここです。」
『ありがとう、助かったよ。』
女1「いえ、じゃあ。」
『うん、ほんとありがとね。』
やっと職員室に着いた。
なんか、長かったよね。うん。
『失礼します、雨宮です。』
先「お前がが転校してきた雨宮だな。」
『はい。』
お、何気イケメンな先生ですな〜
さすが二次元は違うなぁ。
先「俺が担任の及川律(おいかわりつ)だ。」
ほうほう、りっちゃんと言うのですね。
『お願いしまーす。』
律「じゃ、さっそく教室行くから着いて来い。」
『はーい。』
律「ここだ、じゃ入るぞー」
え?一緒に入っちゃうの??そういう感じなの?
あとから呼ばれて入るとかじゃないの??
律「は?何言ってんだお前、今どきそんなことはしないぞ?」
え...りっちゃんまさかエスパーなのか!?
律「おーい、声にだしてんぞー」
『はっ!何たる不覚。』
律「変な奴だなー、じゃ入るぞ。」
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ミズキ - 車で十分って3キロくらいある気がするw←最初の感想ですwまさかの視点ですね!面白いです(o^―^o)ニコ私はむっくん推しです!天使過ぎて考えるだけで昇天しそう…w (2020年1月4日 18時) (レス) id: da8ce484b3 (このIDを非表示/違反報告)
tokuda kii - テレビを見て(・∀・)ニヤニヤするのは普通です (2016年1月15日 16時) (レス) id: a06dde84b0 (このIDを非表示/違反報告)
人LOVE! - 緑間のほうがイケメンだもん<(`^´)> (2015年3月25日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ねるね - 助かっただなんて///私の方がこの作品で元気をもらってますもん! (2015年1月22日 0時) (レス) id: 1d18a3dac6 (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - ねるねさん» ありがとうございますっこの言葉がすごく助かりましたありがとうございます♪( ´▽`) (2015年1月19日 3時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫小夜 | 作成日時:2013年10月26日 1時