うわぁ...生で見るとやっぱイケメンだわー恐れ多くて近づけねぇ〜

第１８Q* ページ20

『ごめん、遅くなって。


はい、ドリンク。』


黒「ありがとうございます。」


桃「はやくしないと休憩もう終わっちゃうよ？」


緑「のろのろし過ぎなのだよ。」


『テツ急げぇ〜』


黒「そんなにせかさないでください。」


赤「そろそろ練習再開するぞ！」


全「「はい」」


『いってらっしゃい、頑張ってねー』




皆は赤司の号令でそれぞれの練習を始めだした。




『皆頑張ってるね。』


桃「そうだね、一生懸命頑張ってるね。」


『今からは何するの？』


桃「そうだね、これと言ってもうないかな？」


『そうなんだ、さつきはさっきから何してるの？』


桃「これ？選手の練習メニューとか、


今の体のつくりを見て


個人の練習メニューを作ったり、


他に強化出来る部分を探したり


これからのこととか、いろいろかな？」


『ほぉー、すごいね！』


桃「そんなことないよ。」


『すごいよ！あたしはドリンク配ることしかできないから。』


桃「そうかな？ありがとっ！」




こうしてさつきとくだらない話をしながらがら


練習が終わるのを待った。


途中で黒子が死にそうになっていたが、


まぁ、いいだろう。


そういえばまだ、黄瀬と青峰とは話したことはないな。


青峰に関してはまだ一度も会ったことないし。


いつも何処に居るんだろ。


あ、そろそろ終わりそうなんて考えていたら


ちょうど赤司が終礼をかけていた。


ナイスタイミング！あたし!!!

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