スペシャルストーリー13 【葵ゆうた】 リクエスト ページ32
嫉妬したら
ゆうたside
貴「これゆうた？！」
ゆ「そうですよ」
貴「可愛い〜！！ちょっと何これ！！携帯で写真取って良い？！」
ゆ「あ、どうぞ」
貴「やった！」
Aさんが可愛いと絶賛してるのは、小学生の頃の俺の写真
お家デートをしよう！という話になって、Aさんが俺の家に来たものの、やることがなくて困っていた俺達
そこでたまたま、Aさんが引っ張り出したアルバムが俺の小学生の頃のものだった
貴「あ、隣に写ってるのひなたくん？」
ゆ「はい、アニキです」
貴「天使が二人…！！」
ゆ「アニキはこの頃からイタズラ好きで、よく俺に虫を見せてきました」
貴「そんな可愛いエピソードが…！」
ゆ「俺にとっては、苦い思い出ですよ…」
貴「あはははは」
楽しそうなAさん
でも、さっきからアルバムの俺ばかり見てる
貴「ちょ、可愛いっ！！あーもう、ゆうた可愛すぎでしょ！！」
―…今、誰と一緒にいると思ってるんですか―
俺は、Aさんの持っているアルバムを取った
貴「あ！もう、ゆうた何するの〜！」
ゆ「…過去の俺じゃなくて、今の俺を見て下さい」
Aさんのほっぺをぐいーっと引っ張ってみた
貴「んにぃ…にゃにしゅるのしゃ…」
ゆ「Aさん、可愛いです」
貴「可愛くにゃい…えいっ」
ゆ「？！」
Aさんが、俺のほっぺを引っ張ってきた
貴「ゆうた可愛い〜」
ゆ「俺は可愛くにゃいです〜！」
貴「私より可愛いにゃんて、女としての立場がにゃいじゃん…」
ゆ「Aしゃんは可愛いれすよ！」
貴「っと」
ゆ「あ、止めるんですか？」
貴「ゆうたもほっぺ引っ張るの止めれ〜」
ゆ「はい」
二人とも、ほっぺを引っ張るのを止めた
貴「ゆうた、嫉妬したんでしょ〜」
ゆ「…え？！そ、そんなことないですよ！」
貴「小さい頃の自分に嫉妬〜？」
ゆ「してませんっ！」
貴「そんなゆうたも可愛いよ♪」
ゆ「だからっ！」
俺はAさんの頬にキスをした
貴「？！////」
ゆ「あ、あんまり可愛いばっかり言ってると……こういうことになりますからね！////」
貴「…はぁ〜い」
ゆ「分かってないですよね」
貴「分かってる♪」
ゆ「…つ、次は」
貴「？！」
俺は、Aさんの唇に親指をおいた
ゆ「こ、ここに…キス…しますよ…？////」
貴「…良いよ♪」
ゆ「えっ？！」
貴「なんなら、今でも良いよ？」
ゆ「いっ、今は止めときます////」
…余裕なAさんには、叶わない
スペシャルストーリー14 【深海奏太】 リクエスト→←スペシャルストーリー12 【天祥院英智】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫愛りあ - 凛月可愛過ぎるだろ貴様！！！！！！ (12月20日 8時) (
レス) @page5 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
如月マロン(プロフ) - メグさん» ありがとうございます！続編でもまたコラボを考えますね！気に入って頂けたようで良かったです！ (2016年7月18日 10時) (レス) id: 8a8ae8c313 (このIDを非表示/違反報告)
メグ(プロフ) - ラブライブ！大好きなので嬉しかったです！にこにー推しなのでスッバスッバス〜は笑いました(笑)これからも頑張って下さい！応援してます！ (2016年7月17日 23時) (レス) id: e457b5e4fe (このIDを非表示/違反報告)
如月マロン(プロフ) - 眉無さん» コメントありがとうございます！久しぶりに、甘いのを書きたくなったので書いてみました！これからもキュンキュンさせられるように頑張ります！ (2016年7月16日 16時) (レス) id: 8a8ae8c313 (このIDを非表示/違反報告)
眉無(プロフ) - みかくんにキュン死しそうです… (2016年7月16日 16時) (レス) id: 5ceb00af48 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：如月マロン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tukaritu722/?fcnew=1
作成日時：2016年3月12日 17時
