検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:21,660 hit




もし、この世界の全てを、忘れる時が来たとする





自分のこと、両親のこと





初恋も、好きな食べ物も





その全て





次に目が覚めた時には、忘れてしまっている





そんな時が来たとした時







貴方が私に笑いかけてくれたこと






貴方と過ごした日々があったこと








その事実だけは









この世界から消えませんように



…………


思いつき。
ひっそり読んで帰ってください。執筆状態:完結






























おもしろ度の評価
  • Currently 9.93/10

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- めっちゃ泣けました...このお話、大好きです! (2021年1月2日 21時) (レス) id: c92acb4384 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:玲海 | 作成日時:2020年2月1日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。