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3話『生け捕り』 ページ5

とある屋敷にて。

「ちょっと皆!!」

仲間の呼びかけで、俺ら六人は集まった。

「どうかしたの?トド松。」

俺の補佐である、チョロ松が問う。

「昨日、diamondfamilyがjewelfamilyに送信したメールをハッキングして、見たんだけどさ、、、」

そう言いながら、トド松はPCの電源を入れる。

「…で?何かあったの?」

「diamondfamilyの幹部クラスの奴が、殺られたらしい。」

「「「「「ハァ!?」」」」」

俺らは驚いた。なぜなら、diamondfamilyは、あの有名でとても強いjewelfamilyの傘下のマフィアである。しかも、有力な方。普通のマフィアでも勝てない奴が、負けた。しかも、幹部クラスの奴が。

「それを知った、jewelfamilyがあるメールを自分らの傘下familyへと送信した。それが、これだよ。」

トド松が見せてくれPCの画面に表示されたメールを見てみると、

『今、diamondfamilyの幹部が殺られたと、通知が来た。
犯人は、”死神の風” ”歪んだピエロ” "紫の悪魔” "片目の殺し屋” "悪魔の眼” "笑顔の悪魔” "夜ノ狼”らの七人と聞いた。
この七人を生け捕りに、jewelfamilyまで連れてこい。この七人を仲間にする。
もってきたfamilyには、好きな額だけ金をやる。』

「ふむ、、面白そうだ。また…」

「ちょっと黙ってろ。クソ松。」

金くれるってことは、、、懸賞金を出すみたいな感じか、、。トド松が笑顔で提案をした。

「それでね〜。この七人生け捕りにして、僕らが懸賞金貰っちゃおうよ!!」

「なになに?楽しいこと?」

「ボス。で、どうするの?」

チョロ松が、俺の目をじっと見つめてくる。応えを待っているのだ。

俺ら松野familyは、マフィアとなってからまだ日が浅く、知名度もない。
この七人の件で、有名になれるかもしれない。

「よぉーし。んじゃあ、この七人を生け捕りにするか!!」

俺、松野おそ松は、部下へ指示を出した。

jewelfamily達について。→←2話『ゲーム』


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設定タグ:マフィア松 , おそ松さん , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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萌衣*ver2 - ひなたぼっこさん» 応援ありがとうございます!!マフィア松っていいですよね!!私に文才なんて無いですよ^^コメントありがとうございました!! (2018年4月26日 19時) (レス) id: 31c97ddd80 (このIDを非表示/違反報告)
ひなたぼっこ - 私マフィア松大好きです!頑張って下さい!後、文才分けて欲し((殴 (2018年4月25日 15時) (レス) id: f517a2954f (このIDを非表示/違反報告)
萌衣*ver2 - さき松(クロサ)さん» コメントありがとう!!林檎ちゃん可愛いよ!!皆可愛i((黙れ (2018年4月7日 20時) (レス) id: 31c97ddd80 (このIDを非表示/違反報告)
さき松(クロサ)(プロフ) - うおお!待ってた!!可愛い!皆可愛い! (2018年4月7日 9時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:萌衣*ver2 | 作成日時:2018年4月7日 2時

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