私はずっと、君だけを。

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ずっと、「普通」の人になりたかった。

学校に行って

友達と他愛もない会話をして

一緒に笑い合って

時には恋のお話なんて。

でもそれは、私にとって「普通」ではない。

むしろ、全然かけ離れた事かのようで......。

「学校......行ってみたいな...」

それが、私の口癖あった。

けれどことは突然。

「え.....が、学校に？....本当.....！？」

私の暗い未来が、一気に希望の光へと変わった。

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初めまして、お月見と申します！

この作品が初投稿なので楽しんで頂けるかはわかりませんが、精一杯書かせていただきます！

少し切ないような、でも甘いような。

そんな作品を作っていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします！

＊決してパクリなどではありません。
色々な方の作品を参考にして書かせて頂いておりますので、似ている表現などがあるかもしれませんがそこのところご理解よろしくお願いします。執筆状態：連載中