【銀魂】階段から落ちたら最推しに出会った【坂田銀時】

29話　来客　少しうめみSide ページ31

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うめみSide









あぁ〜あ。


結局、前田を倒した後まだAちゃん探しは続いていた。


十四郎は前田を警察につれていくので別れたけど、もっと話したかったな〜。


うめみの顔なら逆ハーも夢じゃないから！！！


でもね、


途中、甘味処があって、


う「銀時！ここ入ろうよ〜うめみ疲れたー！！」


なんて言っても


銀「はぁ〜。……後にしろ。」


ちょ〜冷たいし。


銀時ホントに甘いもの好きなんだよね！？


いちごパフェに目もくれないなんて…。


万事屋へ帰ってもAちゃんがいないと分かればすぐにキャバクラへ来ることになって全然デートしてくれない。


うめみが色々話しかけたって相手にしてくれない…。


銀時の仲間思いなところも好きなんだけどね？


まぁ？今もうめみに気を使って歩くペース合わせてくれてるもん♡


まだまだ脈アリだよ！！









うめみSide終わり





ASide



土方さんと話しているうちに
段々と方の力が抜けていき、私は結構生意気な口を叩いてしまっていた。


あの土方さんに向かって


気になるじゃないですかー！


とか。


身の程知らずにも限度がある！！


多分今日寝る前に猛烈に反省するやつだろう。


やってしまったな…。



一人、急に我に返っていると


土「？、どうかしたか？」


土方さんが私に近づく。


や、近い近い近い近い近い近い近い！！！


『何でもないです…何でも！』


土「ははっ、何かあるだろ？」






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？「なぁ〜にやってんの？A。」


『え、銀さん！！！？？』


突然銀さんは現れた。


いつものアニメのような登場の仕方。


私の胸はキュンとした。いやまじて。


うめみも居るのが少しショックだけど。



銀「当店はおさわり禁止でぇ〜す。どうしてもというのなら他の店へどうぞ〜」


いつかの吉原へ潜入したときのあの声をだし、わざとらしく言った。


でもその声は何処か冷たく感じた。


もしかして…怒ってる？









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