Addictive Love3 (ページ14)

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羞恥心ページ14

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私を愛おしそうに見つめる太輔と数秒目が合って、再びどちらからともなく唇を合わせる。

最初は触れるだけのキスだったのが、ガラス張りの窓に壁ドンのような形で押し付けられると同時に深いキスに切り替わった

そのまま着ていたワンピに太輔の手が掛かり、裾をまくろうとする手を思わず阻止した

「……待って、」

「待てない」

「ダメだって、、お風呂」

「そんなんいいよ」

なんて言いながら手は既に中に入っているから、結局また太輔に流されてしまう

「っん、…」

ワンピのジッパーを片手で器用に脱がされ、下着姿のみになってしまった

仕事上の都合もあったりでちゃんと鍛えてるし食事制限も専門家さんに聞きながら色々してる分、自分の体型に自身はある方だけど流石にこれは恥ずかしいって…

「やっべぇエロ」

「っ、ねぇはずかしいから電気消して？」

「やだ」

負担は優しいのに夜になるとドがつくほどのSになるのは今も昔も変わらない

「でもA結構今興奮しちゃってんじゃない？ここ勃ってるけど」

と言いながら人差し指の腹で撫でたり摘んだりを繰り返す

「っん、はぁ…あっ、」

「声我慢しなくていいよ」

夜景が一望できる大きな窓の前に立たされながら左手は私の胸の先端を弄び、右手は腰を辿りながらソコへと移動する

移動の愛撫ですら今の私にはが感じてしまい、まるで全身が性感帯のよう

でも…右手は確かにソコにあるのに、肝心の秘部には触らずその周辺を撫でるだけ

その行為があまりに焦れったくて、早く触ってほしいのに恥ずかしくてそんなの言えたもんじゃない

「っはぁ、ん…」

「腰動いてるよ？ヤラし」

「はやく、」

「何を？」

肩を少しばかり震わせてククッと笑いながら聞いてくるその顔はあまりに悪戯で、とてもこの状況を楽しんでいるように見えた

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