限界 ページ15
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もう我慢できなくなり、どうにでもなってしまえ、と太輔の手を自分のソコへと自ら移動させる
「ここ、がいい…」
「よく出来ました」
と同時に長い指が私の中を掻き回してくる
ギリギリまで焦らされたソコは、まだ触られていないにも関わらずちょっとでも指を出し入れするだけで大きな水音が鳴り恥ずかしさに思わず赤面する
「まだいれてないのにこんなトロトロじゃん」
「っん、言わないで…」
指が1本から2本へと増やされ、先ほどより増したスピードに飛びそうになるのを必死に耐える
「っはぁ…ぁん、イく、、」
「まだイッちゃダメだよ」
なんて言うくせに太輔の指の腹は1番良いトコロの内壁を器用に擦るから正直もう限界で
「んぁっはぁ…むり、、はぁ…イくっ」
もう無理って思った瞬間、ナカにあった指が抜かれた
「なんで……」
「まだイッちゃダメって言ったじゃん」
すると、片手でベルトを取り履いていたデニムとボクサーを脱いだかと思えば「後ろ向いて窓に手ついて」と言われそれに従うと
もう十分に大きくなったソレが所謂バックで私の中に侵入してきた。
「んはっ…ぁん、まって…」
「気持ち?」
「んっ、きもち…んぁっ」
規則正しく一定のリズムで打ち付けられる度に鳴るパンパンッという音と中で混ぜられる水音、さらに私の声がこの広い部屋に響き渡り羞恥心が煽られる
だけどもはやそれさえも今の私たちには興奮要素で、尚更勢いを増して打ち付けられるソレに絶頂はもう目の前
「んぁっ…イッちゃ、あぁん…」
「一緒にイこ」
太輔ももう限界が近いのか、ラストスパート勢いを増しながら繰り返されるピストンにだんだん意識は朦朧としてきて、
本格的にもうやばいと思ったところでお尻辺りに生暖かい熱を感じた
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作者名:き之い | 作成日時:2019年5月16日 22時