3話だぜ！by厚 ページ7
朝露said
いちに案内をある程度して貰いました
大きな襖のある部屋の前に来ると、いちは少し待っていて欲しいと言われたので待っています
しばらくして
主殿が出てきました
文月「朝露。俺が出てきてくれって言ったら俺の後ろから出てきてくれ」
朝露『はい！かしこまりました』
そう言うと、主殿は私に後ろに隠れる様に言ったので隠れて中に入りました
文月「みんな！聞いてくれ！この本丸に新しい刀剣が仲間に加わった！」
それを言うと周りはざわついている
どんな刀剣なのか？や知り合い？と言う声が飛び交う
文月「しかも刀剣女士！そして、喜べ粟田口！同じ刀派だ！てな訳で出てきていいよ！」
そう言われたので私は主殿の後ろから出てくる
ひ、人が多いですな...
あまり、人の目には慣れないのですが...
朝露『私は、朝露藤四郎。粟田口吉光が最初に打った短刀。一期を含めた藤四郎は私の弟達ですよ』
粟田口「「「姉上！！」」」
全員が私に抱き付いて来ました
流石に人数が多いので思い切り後ろに転けてしましました
主殿も目が大変驚かれておりますな
薬研「ほ、本当に姉上かよ！？」
朝露『ええ。そうだよ。薬研』
鯰尾「姉上ぇぇぇ」
骨喰「会いたかった」
朝露『フフ。私もよ。鯰尾、骨喰』
て、みんな。私、苦しいのだが...←理由、極短刀脇差全員が乗っているから
一期「お前達...姉上が潰れてしまうよ」
鳴狐「みんな...朝露が怪我しちゃうから」
いちと叔父上の言葉のお陰でみんな降りてくれた
本当に...
うちの弟達は可愛いですな！←おい
文月「てな訳で、宴会するぞ！」
宴会ですか...楽しいので私は好きですな！
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露っ子 - 粟田口推し審神者さん» か、感想ありがとうございます！リクエストも了解しました！！頑張って更新していきますね！ (2019年6月24日 22時) (
レス) id: b611b0dcce (このIDを非表示/違反報告)
粟田口推し審神者 - コメント失礼します！読んでて面白ったです。いち兄が真面目な理由ww番外編で、朝露が幼少期に戻る話を見てみたいです！更新、頑張って下さい！ (2019年6月24日 14時) (レス) id: 34d8877f6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：露っ子 | 作成日時：2019年6月9日 22時
