アオギリの樹と言う組織に入れられました。

高校３ ページ37

.。o○(貴方side)



ーガラ



ーザワザワ


うるさいな。こういう時耳がいいって不便。


「うわ、あの子チョーイケメーン↑↑」


さすが、霧嶋氏。モテ男だよ。←


「え、女の子めっちゃ可愛いんだけど。」

「俺、あの子好みだけど性格がどうかな。」



ｱﾔﾄ「…チッ」


舌打ち!?なぜ!?


『悪いが、イケメンの気持ちは分かんないよ。』

ｱﾔﾄ「……………は?」



先生「二人とも!自己紹介して!」


『木下Aです。』

ｱﾔﾄ「霧嶋アヤト。」


「アヤトくんかー、クール〜♡」


違うよｗｗ無愛想なんだよｗｗｗ

アジトでは突っ込みまくりでうるさいよｗ

って、言ってやりたいｗｗｗｗ

てか、語尾にハート付けるとかｗｗニコかｗｗｗｗ


『ｗｗｗｗｗｗｗｗ』

ｱﾔﾄ「ｗｗｗｗｗｗｗニｗｗコｗｗｗ」



どうやら、同じことを考えていたようだ。




先生「? とにかく、木下ちゃんと、
　霧嶋くんはあの空いてる席にでも座っといて。」


『はーい。』

ｱﾔﾄ「・・・。」


席に座って早々、


『やったぜ!アヤトくんの隣☆((キリッ』←

ｱﾔﾄ「うるせぇ。」

『わからんとこあったら聞きたまえ。』

ｱﾔﾄ「わかった…。」

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