アオギリの樹と言う組織に入れられました。

出会い ページ2

.。o○(貴方side)


『はぁ、、つまんな…。』


とかなんとか独り言を呟いて、

夜の細くて薄暗い路上を歩いてると、



CCG「おいっ、貴様!!そこで何やってる!」


チッ…CCGか…。

顔がばれるとやばいなぁ…。

一応、マスク持ってるけどなぁ…。

どうするかなぁ。演技をするか?

それとも皆殺しか?うーん(｡-_-｡)

パーカーも着てるし、眼帯もつけてるし、

ちょうどお腹もすいてるし、やるか!!



ガスマスク(口だけ)をつけて、

髪を縛って、フードをかぶる。



CCG「お、お前は!!来てくれ!SSSレートのキャットだ!!!」




一人がそう言うとたくさんの雑魚共が出てくる。


『え?僕ってばいつの間にかSSSレートになってたんだ。

　最近よく襲われると思ったら、そういうことか。』


相手がクインケを出してきたけど、

赫子(かぐね)使わなくてもいっか。


CCG「殺れーーー!!」



『…はぁ、うるさい。((呆』


ーシュゥゥゥウ…



いつの間にか、５人ほどの
CCGの頭が吹き飛んで血が吹き出した。




?「へぇ…強いな。お前。」

『ん?ありがとう。…てかさ、君誰なの。』

?「あ?人の名前聞くときは自分から名乗るもんだろ。」

『あぁ、これは失礼。僕の名前は木下A。』

?「A?女みてーな名前だな。」

『だって僕女だもん。で、君は?』

?「女なのかよ。どうりでちっせー訳だ。((『おい。』…俺はアヤト。」

『ふーん。(´-ω-`)アヤトくんね。』

ｱﾔﾄ「何だその顔、うぜぇ…。」

『ありがとう。思ったんだけど、僕になんの用?』

ｱﾔﾄ「礼言うとこ違うだろ。…お前、俺についてこいよ。

　多分上の人に気に入られるぜ?一気に幹部くらいになれるんじゃねーの。」



『意味わかんねー。幹部ってなんだよ!幹部って!!』

ｱﾔﾄ「知りたきゃついて来い。」



面白そうだし、行ってみよっかな!




『うん。ついてってみるわー。』



―――――――――――――――――

文才ぃぃぃい!!

はぁ、誰か文才をおくれ。




この出会いのくだりが終わったら、短編集的なのになると思います。

出会い２→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す