第零.伍話〜緑の女神の話〜 ページ26
あるところに一人の女神が住んでいました。
その女神はどうにか泉から出て他の世界を見てみたいと思っていました。
ある日、とてつもなく暇な日に女神は湖を見ていました。
すると、ある光景が湖に写し出されていました。
それは、もう一人の自分…松野 チョロ松の姿でした。松野 チョロ松は頑張って就職活動をしたり、アイドルを追いかけて楽しんでいました。
ふと、女神は思いました。
(なぜこんなに楽しく生きれるのでしょうか?なんで、ずっと笑顔でいられるのですか?)
この“世界„のチョロ松はここから縛られて出れないというのに…
憎い…あっちの世界の自分が憎い…
でも…この世界の______は何か不穏な…
それから毎日、毎日、女神様はあちらの世界の自分達を見ていました。
すると、ある日チョロ松が松野家を旅立つ日が来ていました。
他の兄弟は元気に送ろうとしていますが、チョロ松は少し悲しげな顔をしたのです。
女神は、
(何故、そんな顔をするのですか…?なんで、こんなにも私も悲しいのですか…?)
あちらのチョロ松も悲しい表情をしていますが、なぜか見ているこっちまで悲しくなっていました。
すると、湖から見えていたあちらの世界の様子が見えなくなったのです。
そして、頭の中にはこんな声が
【足りない、いないよ】
【なくなった、消えてしまったんだ…】
【______兄さん…帰ってきてよ…】
【すべて、僕達のせいなんだ】
【俺は、何てことをしてしまったんだ…】
【もう、すべて“遅„かったんだ】
女神チ(何、これ…)
すると、不意に誰かの声がしました。
後ろに振り替えると、そこには赤い悪魔がいました。けれど悲しそうな目をした悪魔が、
デビお「みたんだね?女神様…?」
女神チ「見たって、何をですか?」
デビお「足りなくなったのは、______松」
女神チ「何をする気ですか…?」
デビお「ただ、足りないよって教えてあげるだけ」
女神チ「本当に…?」
デビお「さぁーね?」
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タスケテ タスケテ
難しい…
さあ…どんな展開になっていくんでしょーか?
これ、あとちょっとで完結すると思うんです。
そうしたら、ボカロの曲をおそ松さんに会わせてやるっていうのを作ろうと思うんです。
それで、リクエストしてやって欲しい曲とかあるかな?と、思いまして…
▼ちなみに、やる予定の曲
インタビュア、1/6、すきなことだけでいいです、レッド・パージなど…
ラッキーアイテム
青いのラグランパーカー
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー松
宗教松
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レイカ(プロフ) - こんなに、読んでくれる人がいるとは思わんかった…すごい嬉しい…… (2018年7月28日 21時) (レス) id: 579cb59a62 (このIDを非表示/違反報告)
レイカ(プロフ) - 來花さん» コメントありがとうございます!はい、頑張って更新していきますので拙い作品ですがよろしくお願いします! (2018年6月3日 18時) (レス) id: 579cb59a62 (このIDを非表示/違反報告)
來花 - 続き待っています!頑張ってください!! (2018年5月27日 7時) (レス) id: 3f01dce216 (このIDを非表示/違反報告)
レイカ(プロフ) - プロローグふざけすぎた…あはは… (2018年5月19日 21時) (レス) id: 579cb59a62 (このIDを非表示/違反報告)
レイカ(プロフ) - こっから、どーしよう…思いついてない… (2018年5月9日 21時) (レス) id: 579cb59a62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイカ | 作成日時:2017年4月8日 18時