棒 4 ページ9
浅く息を繰り返す俺に
「次はコレね♪」
ボヤけた目ではよく見えなかったが酷く凶悪な大きさなナニかだった。
手に持った凶悪な形をしたそれにローションをからめてニコリと笑ったヤツの顔が悪魔過ぎて恐怖でしかなかった。
「や!!やめっ!!」
這いずって逃げる俺を腰で押さえつけてソレを秘部へ当てる。
冷たい…嫌だっ
ゾク
「無理だ!無理だっ、うあっーーーーんぐ」
抵抗も虚しく、男性器を模したそれをねじ込まれた。
内臓が、くるし…
「ほら、すごいよ。ちゃんと飲み込んでいく…。好きなんだね?(クスクス」
んなわけあるか、この変態!
息もできない声も出せない状況無視して、頭イっちゃってるのはお前だろうが!!
ぐぷん!
「はっああああっ、ふぐ…ん」
「ほら?もう全部飲み込んじゃったね?」
嘘だ。嘘、何で…
道具で開かされたソコはもう力も入らなくて、歯を食いしばってシーツを握りしめて耐えるしかなかった。
A「…、リヴァイ。こっち向いて。唇噛んじゃダメ」
リヴァイ「ふぐぁっーーうっ」
力の入らない体は相手にされるがままで、血の滲んだ唇を優しく吸われた。
緩んだ唇から舌が侵入して絡め合う。
ああ…、暖かくて柔らかくて気持いい…
Aの手が伸びてきてスルスルと下半身の俺自身をゆるりと撫でる。
気がつくとまたAの顔が胸の先端や臍をいじりながら降りて行き…
・・・・・何かを持っている・・・・・
嫌な予感しかしない!!
声がとっさに出なく、顔を横に振るしか出来なかった。
見下ろすAの顔が怖い!!すごく企んでる!!
A「うん!ちゃんとオイルで濡らしたし♪最初はちょっと抵抗あるかもだけど…、大丈夫!」
ブンブンブン
全力で顔を振る。
たぶん顔も青ざめてると思う。
何、その手に持った…細いモノ…
クス…
A「暴れないでね…。俺も初めてだから…どうなっちゃうか、知らないから、ね?」ニコリ
脅しだろ…
優しくリヴァイの髪を撫でて安心するように笑顔を向けてから、リヴァイの股間に顔を沈める。
色々な刺激で既に勃ち上がったリヴァイの性器。
ぴちゃ…
Aの舌がその鈴口を舐める。
A「こんなにここから涎を流して…、リヴァイは淫乱だね…」クス
舐め取るように舌を差込ながら喋む。
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チョコレート(プロフ) - 私も、変態でございます!!更新頑張ってください♪(^_^)/~~ (2015年9月12日 8時) (レス) id: e05abe12be (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - せいにゃさん» はっぴーにゅーにゃー☆(*´д`*)せいにゃさん今年も変態友達として宜しくお願いします!本年の抱負:皆で広げよう変態の輪!← (2015年1月10日 0時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
かなひす@千香none(プロフ) - とりすけさん» とりすけs、面白いwwww (2015年1月9日 22時) (レス) id: 77f0a356b3 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 今気が付いたんだが…この小説の設定キーワードwwwwwwナンコレwwwwww自分で設定したんだよね…?(´д`|||)ワロタ (2015年1月9日 21時) (レス) id: d42fc90927 (このIDを非表示/違反報告)
せいにゃ(プロフ) - とりすけさん» とりすけさーん!やほー!更新まってるよ!がんば!もう、やばいねw友に変態と呼ばれてあきらめて、『だろ?ドヤァ←』って返したー!その友もとりすけさんの作品好きなのだがねw (2015年1月9日 0時) (レス) id: c4a5b578e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とりすけ | 作成日時:2014年11月18日 22時