31.まさかの ページ31
悠二「のわっ!!!びっくりした〜って、えええ?!はるな?!」
はるな「い、生きてる、モノホンで、、、」うるうる
五条「(ククッ、平常心って言ったのに、青春だな〜)
やぁ悠二、調子はどうだい?」
悠二「え?!五条先生どゆこと?!なんではるな?!」
はるな「虎杖ぐうううう、私っ、もう、ぜっ、ま、るっ!から!」
(訳:虎杖くん、私次はもう絶対守るから!)
悠二「えー、なんて?」(苦笑)
虎杖くんは苦笑しながら私の頭を撫でてくれている
やべぇ懐かしいこの感覚、、生きてるんだほんとに、良かった…
五条「それで本題だけど、____________」
_______________________
五条先生が呪力やら術式やらの説明をしてくれた
はるな「ふむふむ、分かりません」
五条「いい笑顔で言わない」
チョップを食らった
虎杖「俺は弱くて誰も助けらんなかった、それどころか伏黒を殺しかけた、今のままじゃあいつらに顔向けできねぇよ、
強くなりたい。"最強"を教えてくれ」
五条「フッフッ、お目が高い
ではまずあちらの缶ジュースをご覧ください!」
いつの間にか置かれていた日本の缶ジュース
先生がそれに手を向けると
1本は潰れ、もう一本は捻られていた
潰れている方が呪力で、捻られていた方が術式らしい
んー、わからん。
でもなんか術式が凄いのはわかった!
悠二「つまり!これからチョベリグな術式を身につけると!」
はるな「おお!なるほど!なるほど!」
五条「いや、悠二は呪術使えないよ」
あ、虎杖くんが固まった、ショック受けてるみたい
可哀想なのでヨシヨシしてあげた
五条「基本的に術式は生まれながら体に刻まれているものだ、だから呪術師の実力は才能がほぼ八割って感じなんだよね〜」
あー、眠くなってきた、ソファあるし、借りて寝ちゃおーっと
________________________
「、、!!、っ!!はるな!!!!!」
はるな「はい!!」ガバッ
え。ガチで寝ちゃった。
最近眠くなること多いんだよね、、。歳かな、?
悠二「ダメだろー?先生がせっかく俺たちに説明してくれてたのに寝るなんて」
はるな「うっ、ご、ごめんなさい…」
五条「クックッ、はるなは自由人だね〜面白いからよし!!」
ピシッと指をさされた
怒らないんだ(汗)
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作者名:toramaru08 | 作成日時:2021年12月29日 15時