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私は、いつも見ているだけだった。
あの背に守られていただけだった。

でも守られているだけは、とても辛く、悲しかった。

一緒に戦いたかったのだ、私は。

彼らの夢を見ると泣き出してしまいそうになる。

もし、私が一緒に戦えていたら……?

もちろん、私が剣術において何もできないのはわかっている。

そうだから、私が望むのは

もし、私が男で、刀をうまく扱うことができて、彼らと共に、誠の旗の元、戦うことができたら……?

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雪村千鶴が風間ルートを完走後、転生?とタイムスリップ?により彼らと共に戦えるような立場になるという作品です。

一応名前変換はできるようにするつもりですが、男主なので男の子っぽい名前をおすすめさせていただきます。

ちなみに、恋愛はありません。


それでは楽しい物語の世界へ執筆状態:連載中


















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設定タグ:薄桜鬼 , 雪村千鶴   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:冬音 | 作成日時:2018年3月20日 22時

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