41話 カカシんち……の隣 ページ46
貴方side
カカシさんが私の家まで案内してくれるらしい
『私の家って大体どこなんですか？』
カカシ「んー、君の家っていうか俺の家っていうか……まぁ着いてからのお楽しみって事で、ね」
なにー！それって同居？住みずらい事この上ないわ！
『カカシさん、私が訪ねてくるの知ってたんですか？』
カカシ「いや？火影室にキミが入ってくるまで知らなかったよ。火影さまとちょっと目配せをして俺に任されたんだ」
『そんな私の家案内したいんですか？会った事ないと思うんですけど』
カカシ「……会った事ないのになんで名前知ってるのキミ」
あ…．たしかに名前知ってたら変だよねでもカカシさんになら通じる言い訳がある、
『湯の国で有名なんですよーカカシさん。木の葉が誇るコピー忍者カカシって！名前を知らない人はいませんよ！』
カカシ「へー、俺も有名になったもんだねぇ……なるほどね」
なんとか誤魔化せたと信じよう。
話しながらしばらく歩くとカカシさんが大きめのアパートの部屋の前で止まった
カカシ「はい、着いたよ。これ部屋の鍵ね、俺の。なんかあったら部屋入って良いから」
んっと？
『私の部屋ってどこですか？』
カカシ「俺の部屋の右隣だ。あ、後で話したいから部屋入って良い？」
『まあ全然良いですけど……ありがとうございました』
カカシさんは自分の部屋に入ってった
取り敢えず入ってみるか
ガチャ
どれどれ？
『お、おお？』
部屋は綺麗に整頓されていて良いけど、なんか……寂しい感じ。ベッドと机、ソファ、テレビくらいしかないからかな
ボスッ
ソファに座ってみた
『おわ！ふっかふか……人をダメにするなんちゃらみたい』
そんなこんなでくつろいでいるとインターホンが鳴った
カカシさんだ
『はーい！』
カカシ「ありがとね。お邪魔しまーす」
迎え入れ、2人ともダイニングテーブルの椅子に座った
カカシ「じゃ、何から話そうか？」
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tonutane(プロフ) - ありがとうございます！コレからも投稿しますのでトビ見て行ってください！ (2022年4月14日 19時) (
レス) id: 4d352568ee (このIDを非表示/違反報告)
僕はトビ台詞大好きマン - はじめまして！私も作者さん同様最近NARUTOを読んでハマった者です！← トビがもう可愛くてしょうがないです！！！（トビ推し） (2022年4月14日 16時) (レス) id: 228f572867 (このIDを非表示/違反報告)
tonutane(プロフ) - この小説サイトを始めてから初コメントとても嬉しいです！ (2022年4月5日 23時) (レス) id: 4d352568ee (このIDを非表示/違反報告)
米粉パン(プロフ) - とても面白いです！！更新の通知が来る度テンションが上がっています(*´˘`*)w無理しない程度に頑張ってください！ (2022年4月5日 22時) (レス) id: 9044ab0907 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tonutane | 作成日時：2022年4月5日 0時
