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？２「おい、ケイ。どういうことだ！いきなり、”来い”の一言だけ……そいつ、誰だよ」
？３「どうしたんですか？……貴方はどなたですか？ケイ、もしかして新しく入る人ですか？」
？４「はぁ！？……ん？なーんか、見た事あるような面してんな…なぁ、モクレン、お前は？」
？５「興味ない。それで？ケイ、何の用だ？早くしてくれ、開店前なんだ」
ケイ「あぁ……こいつはホールスタッフ兼衣装係のシオンだ、会った事無いのか？」
？２「はぁ？あるわけねぇだろ…まてよ、おいケイ、今お前何つった？」
ケイ「何度も言わせるな。此奴は、ホールスタッフ兼衣装係のシオンだ」
シオン「あはっ…またよろしく頼むよ。黒曜兄さん、リンドウ兄さん、モクレン、ミズキ」
みんな、驚いてる…やっぱ手紙は焼かずに残しておくべきだったか…やらかしたな
黒曜「おい、シオン。今までどこほっつき廻ってた。…いきなり消えんな、分かったか」
シオン「うん。……本当にゴメン、黒曜兄さん」
リンドウ「前みたいにキャスト、やらないんですか？…また歌を合わせてみたいけど」
シオン「もう…僕は歌えないよ、それに僕はスタッフだ。まぁ、たまになら、いい…けど」
モクレン「それなら、またダンスに付きあってくれ。シオンとやると、とても楽しい」
シオン「だから、さぁ………気分が乗ればね…」
ミズキ「なぁなぁ、てことは…またシオンに奢ってもらえるのか！？今日、焼き肉いこうぜ〜！」
シオン「……僕が奢る、前提か…まぁ、いいか…ちゃんと元とってよ…？それなら、いいけど…」
ミズキ「おう、もちろん！なら、何か手伝う事無いか…？なんでもやってやるよ！」
シオン「う、うぅぅん……」
ミズキ「(キラキラ…」
シオン「じ、じゃぁ……
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作者名：ふる１２３ | 作成日時：2021年1月14日 22時
