まんなか。０４

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「…ねぇー。仕事いつまでかかる？」

て「んーー……もう終わる終わる」

「そんなこと言ってもう何時間も経つじゃん」

て「んー」

「もぉ〜……せっかく会えたのに…」




ゆ「おおおおっとwここで小声でのこのフレーズwwwてつや選手、思わず顔を背けてにやついておりますw」

し「俺ら何見させられてんの？」

ゆ「さぁ、ここでパソコンから目を離さないてつや選手の隣に座……おーっとwww肩に頭をのせたーーーー」

し「いや、ゆめまる、楽しそうすぎん？」



「……ねぇー。久々に会えたんだよぉー」

て「…ぐっ…………んー」




ゆ「この行動とこの上目遣い、ナチュラルに腕に絡められる手、思わずてつや選手の苦痛の声が漏れる！」



「……いっぱいイチャイチャできると思っとったんに……」

て「〜〜〜っ！！！！」



ゆ「wwwパソコンの手を止めて天を仰ぐてつや選手www耐えておりますwww」

し「見てあれ、デカパイがっつり当ててんぞ」

ゆ「おっと、ここでてつや選手。これでは我慢ができなくなると思ったのか、腕をあげてコテン状態を解きましたっ！」





て「今忙しいから。仕事の邪魔しないで」

「………………」

て「……ぐっ」



ゆ「チラッと目をやりながらそう言ってのける！しかし！悲しそうに口を尖らせて見上げる姿を見て、カウンターをwww食らっているーーーwww」

し「あの顔はやばい」




「………」

て「え、ちょ、え！？A！？」




ゆ「おーーーーーっと！！ここでデリヘルが大きく動いたーーー！！」

し「畳み掛けにきてんなw」

ゆ「脚を開いて座っていたてつや選手の足の間に座るーー！お、これは！しかも横向きです！！！無防備に出ている綺麗な脚を、てつや選手の短パンから出ている左足に絡めているーー！！」

し「絶対フルボッ キだぞ、あれ」




て「え、ちょっと！邪魔しないでって言ったじゃん！」

「邪魔はしてないじゃん！仕事すればいいじゃん」

て「ええええ〜」

「……」

て「……もぉ〜〜」




ゆ「てつや選手、明らかに焦っておりますw」

し「もう演じれてないやん」

ゆ「仕事すればいいじゃん、と言いながらてつや選手の首元に顔をすり寄せてますね。」

し「てつやの顔やばくない？にやけすぎやん」

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