まんなか。０４

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ゆ「さぁ、ここからは実況を私ゆめまるが、解説は」

し「性ドリアンヌゆうすけがお送りします」

ゆ「wwwさて、改めてルールの確認です。制限時間は30分、部屋は密室にしてあるこちらのベッドの部屋で行います」

し「照明も薄暗くしてるから、これだけでもうてつやはフルボ○キだろ」

ゆ「撮影を忘れてもらうため、デリヘルの本名と顔を出して行いますので、編集が大変になるということが安易に想像できますね」

し「もしかしたら下半身にモザイクもつくからな」

ゆ「シチュエーションを指定することも可能ですので、どのようなシチュエーションで行うのかも見ものですね」



ゆ「おーっと！ここでデリヘルからシチュエーションの指定が届きました。これを最初のチャレンジャーのてつや選手に伝えたいと思います」




ゆ「てつや選手、聞こえますか？」

て「あーい」

ゆ「編集しているようですが、引き続きそのままでお願いします」

て「へ？なんでよ」

ゆ「シチュエーションをお伝えしますね？『仕事が忙しく、彼女になかなか構わない彼氏。今日も持ち帰り仕事があるためパソコンから目を離さない。そんな中彼女が来て…』です。」

て「なにwその細かい作り込みw」

し「あいつ本気で5万取りに来てんな」

て「えーそんな本気でこられたら俺も本気で返さなきゃじゃん！」

ゆ「それでは、今からタイム計測始めます。……スタートです！」






【てつ我慢開始】ドドンッ





ガチャリ


「……てっちゃーん」

カチャカチャ

て「……」

「おーい、てっちゃーん」




ゆ「さぁ入ってきました、デリヘルさんです。まず服装を確認してみましょう…おーっと、これはてつや選手のツボをついてきていますねw」

し「あいつガチだなまじで」

ゆ「ダボダボのTシャツ……あれはてつや選手のものですね。それに下はモコモコのショートルームパンツとなっています」

し「もうあの格好とこのシチュエーションでミラクルフォーチュンだちだと思います」

ゆ「さぁ、いつものてつや選手ならば喜んでデリヘルに応えているはずですが、しっかりと演じております。面白くなってまいりましたw」

し「おっ、近づきましたね」

ゆ「ベッドにあぐらをかきパソコンを打つてつや選手に近づいていくーー！！！」

し「今チラッと見たぞ、てつやw」

ゆ「服装を確認したようですwww口元の緩みがものすごいwww」

し「もうこれ見なくてよくない？w絶対デリヘルの勝ちやんw」

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