第32話 ページ35
誠凛VS秀徳戦まで飛ばします
飛ばします
A「ふぅ〜...勝ちましたね。」
黄瀬「本当っすよ。隣の秀徳も終わったみたいスね。これで決勝は、秀徳対誠凛か...」
笠松「つか、一日2試合って無茶し過ぎだろ...
どんだけハードだよ。」
A「まぁ、泣いても笑っても、3時間後...決勝リーグ進出校が決まる...」
...
黄瀬「そうっスね...」
あぁー、
3時間も暇だ
...
A「...次は、どんな音が聞けるかな?」
黄瀬「本当、音楽とか好きですね。」
A「ん?...まぁ、好きだね。」
黄瀬「ずっと、耳にイヤホン付けてるんっすもん...何の歌聞いてるんすっか?」
...何の歌だって...
A「サ○ータ○ム○コードだよッ!!」
黄瀬「わかんねぇーっす!!」
笠松「...黄瀬、こいつは、オタクだ。」
黄瀬「え!!マジっすか!?」
A「オタクで何が悪いんだッ!!」
黄瀬「そーゆう時だけ、テンション高いんっすか!?」
!?
A「...飲み物買ってきます。」
笠松「おう。」
黄瀬「無視っすか(゜´Д`゜)」
どうして...あいつが...
...
A「...待てよ...真...」
花宮「...よぉ、久しぶりだな...A。」
...
身体が震えてる...
A「...まだ、あんなプレー続けてるのか?」
花宮「お前には、関係ないだろ?」
...
関係ない...
A「...」
花宮「...ハァ〜...ガラクタに構ってる暇はないんでな...」
...ガラクタか...
...
また、一歩前に進めなかった...
...
心が苦しい...
痛い...
何だろう...この気持ち...
この気持ち...
あの時と一緒だ...
真に...存在否定された時と...
ピィィィィ
A「あ、始まっちゃた...」
79人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
火神の家には理性限界、あどけさ全開うさぎ系っ子がいました【黒バス】
【カゲプロ信者アンチ騒動】どうしてこうなった?
もっと見る
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いっくん(プロフ) - せせせのパセリさん» 読んでいただきありがとうございます!読者さんにそう言ってもらえることが何よりも嬉しいです!本当にありがとうございます(*^^*) (2018年12月8日 13時) (レス) id: 0505f7b09a (このIDを非表示/違反報告)
せせせのパセリ - とても、面白いです!!夢主くんが好みすぎてやばいです(/ω\)続編も拝見させて頂くでありんすm(_ _)m (2018年12月8日 0時) (レス) id: 83000f7b0d (このIDを非表示/違反報告)
黒尾カンパニーニ - 無冠5将ではないっすよ無冠五将でっす☆ (2016年1月9日 21時) (レス) id: 00474cce96 (このIDを非表示/違反報告)
↑一方通行↓(プロフ) - むいさん» 紫だよ(・∀・) (2014年3月28日 22時) (レス) id: c467d49bac (このIDを非表示/違反報告)
むい - どーもーwww こんなところにも登場ww で、人狼の方の話ですが、死音さんの目て何色? (2014年3月28日 22時) (レス) id: 9d31ec3368 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:↑一方通行↓ | 作者ホームページ:http:/uranai.sore/gen.php/novel/ppulish123
作成日時:2013年10月2日 20時