兄の誕生日を祝います！！

11月2日　瀬名泉 ページ19

貴方side



泉｢A〜今日何の日か。覚えてるよねぇ？｣



『え？お兄ちゃんの誕生日？
おめでとう…♪』



泉｢せいかーい。いい子いい子♪
じゃあ行ってくるね。楽しみにしてる。｣



『うんっ！行ってらっしゃい！』



………楽しみにしてるって言われましても…
プレゼントは用意したけど…

あとはご飯とケーキだよね…。
ケーキ……どうよっかなぁ…
普通に生クリーム？…あ…チョコでもいいかな…



『……あ。フルーツ…』



フルーツならサッパリしてるし、
お兄ちゃんも最後まで食べてくれるかも…！

まあ毎年全部食べてくれるんだけど…



『よしっ！』



決めた！今年は……！






ガチャ…



泉｢ただいまぁ｣



『おかえり！お仕事お疲れ様♪』



泉｢ただいま。うわぁ…
今年もまた豪華なの作ったねぇ。さっすが俺の妹♪｣



『へへっ…食べて？』



泉｢うん、もちろんだよぉ。
…………うん、上出来…♪｣



『ほんとっ！？』



泉｢うん。ほんと。
やっぱり、Aは料理上手だよねぇ。
フィレンツェまでついてきて欲しいよ。｣



『ん〜ははっ…私も学校あるからなぁ…』



泉｢冗談に決まってるでしょお？｣



『ふふっ…あ！そうだそうだ、プレゼント！』



泉｢そんなのも用意したのぉ？
まったく…可愛いんだから♪｣



『はいコレ』



泉｢…！これ…！｣



『お兄ちゃんが前に日本に帰ってきた時に
興味ありそうな顔してたから。』



泉｢ふーん…いいセンスしてるじゃん…♪
じゃあA、こっち来て？｣



『ん？』



泉｢はいこれ。｣



『え？』



泉｢フィレンツェのお土産。
綺麗でしょ？俺とAの瞳の色。｣



『ほんとだ…綺麗…ありがとうお兄ちゃん！』






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せないず誕生日おめでとう！！

はい推しですね！！
私が長編小説書いた時もせないずメインなんでね。
だいたい察してもらえてると思いますが笑

喋り方と言い歌い方と言いほんと大好きですねはい。

ちょ、語りだしたらキリないんで止めときます笑

改めてお誕生日おめでとうございます！！

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