最強女子と白ひげ海賊団【番外編4】

続き ページ35

サ｢(赤面､涙目､あっまい声…そりゃそそるだろぉ…)｣

『そそるぅっ…って…嫌だぁ…いやぁっ///……声…出る……っ…おさっ…抑えてるのに…///』

エ｢いいさ､出せよ｡そっちの方が俺楽しいし｣

こいつ､ドS全開だな!どのタイミングでスイッチ入ったんだよ!おい!!
(あなたが心配ご無用って言った瞬間ですd(˙꒳˙* ))
くそ!言うんじゃなかった…!!

エ｢あ､そういやさお前さっきグチャグチャになるって言ったじゃん｡あれ､他にはなんかねぇの?こうなるみたいな｣

『あっ…他っ…他は､ぁんっ……なんか…変な気分…っ…///…で…全部ドロドロになる…///』

そして変な声も出る!!

エ｢あー､それは"変な気分"じゃなくて"気持ちいい"って言うんだ｣

『気持ちぃい…???…はぁっ…///…こりぇがぁ…???』

エ｢そー｡ドロドロになるってんなら尚更だよな｡だから俺がもっとドロドロにして気持ちよくしてやるよ!!｣

『ぅ…///』

…このままドロドロに……

…い…いや…!!だめだ!!
それは､なんかいけねぇ気がする!!
エースがやばくなりそうだし…

『…だ…っ…誰か変わっ､ぃだっ!!?』

さっきは生暖かくて柔らかいものが当たっていた場所に今度は鋭い痛みが走った

…歯か…!!
噛んだな!このやろ!痛いわ!!

エ｢…他のところ行こうとすんな…｣

『…だからって噛む!!?普通に痛いよ!?』

…っ…
お腹に自分の声が響く…!!
どんどんおかしくなっちまう…///

エ｢うっ……わりぃ…つい｣

エースはシュンとして手を止める

…あぁ､いいよ｡反省したんなら

…あ〜…もー､だめだ
お腹のちょっと下のところがキュンキュンする
……恥ずかしい…///

やべぇな…エースに体触られてねぇと"あの感覚"が欲しくて欲しくてたまんなくなる…

『いーよ……ね…それより……エース…』

エ｢A…?(まだ怒られる…?)｣

『…早くエースをちょうだい…｡…もっと触ってて…///』

エ｢え…?…は…?いや､さっき…｣

さっき嫌がったのになんでって言いたいんだろ?
自分でも矛盾してんのは分かってんだよ…!
…でも…それでもなんだ…

『ねぇ…?ダメ…?私の体…もうダメになっちゃった…エースが欲しくてしょうがないの…///エース､これ…治してくれるんでしょ…?』

エ｢……ふーん｣

私は体勢を変えられエースと向き合う形になった
エースは｢ちゃんとお願いしろよ｣って顔でこっちを見ている

いつもなら｢なんだよその顔｣って言うと思うけど､今はそれどころじゃねぇ…

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