〜テレカクシ思春期〜2 【黒子のバスケ】

思春期 34 ページ8

宮地side


高「だって髪の色とか全然違うじゃないっすか!!」


高尾の言う通り俺の髪は金髪で目は金とは言わないが髪と似たような色。
対してAは茶髪に緋色の瞳。

今までも不思議に思って両親に聞いてみたが、両親は似てない兄妹なんて珍しくもなんともない、と言っていた。


現在、両親は海外で仕事をしていて家には俺とAしかいない。


宮「別に似てるから兄妹なんて決まりないだろ。似てねー兄妹なんていっぱいいるし」

緑「俺も妹とはあまり似てないのだよ」


緑間、妹いたのか;


高「つーか何で真ちゃんは知ってたの？」

緑「中学時代、ストバスで遊んでいた時、Aを迎えに来ていたのだよ。あまり顔は見えなかったから確信はなかったが」

宮「ほら、もういいだろ。他の奴らは全員帰らせた。今日はお前らも帰れ。さっきの奴は気にすんなよ。多分二軍に降格だからな」




そうして緑間と高尾を帰らせ、俺とAも家に向かった。


＿

思春期 35→←思春期 33

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す