凄い人63 ページ13
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あ「おはようございます!」
俺が起きてリビング降りると既に先輩が飯の用意をしていた
暖「おう。もうできっからそこに座っとけ」
あ「分かりました!」
なんかすげー美味しそう
って
あ「親父さんこんなところで寝てますよ…」
リビングの机で顔を伏せて寝ていた
暖「いっつもこうだから気にすんな。どうせ仕事の電話の対応とか色々やってたんだろ」
あ「仕事のやりすぎは…」
暖「言ってんだけどなー。何時も」
あ「あれ。机の上にアイドル雑誌が!?」
暖「あー。気にすんな。捨てたくても捨てられねえんだと。グラビアとかじゃないから安心しろ」
あ「あ。はい」
まあいいや。見なかったことにしよう
暖「今日の帰りはそのまま自分家に帰ったらいいってよ。」
あ「え?でも荷物…」
学校に全部持っていくわけには…
暖「届けるらしいから。あと今日は部活優先な。病院に今日は行くな。」
あ「わかりました」
こればっかりは仕方ないや
暖「部活終了後もだめだぞ」
あ「えぇ!?」
なんで!?
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マカロン(プロフ) - ヤバイ、最後泣ける・・・!! (2016年8月21日 2時) (レス) id: dfd94ab019 (このIDを非表示/違反報告)
藍廼(プロフ) - 璃桜さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです! (2015年4月30日 20時) (レス) id: 4cf6f44ac7 (このIDを非表示/違反報告)
藍廼(プロフ) - リノさん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2015年4月30日 20時) (レス) id: 4cf6f44ac7 (このIDを非表示/違反報告)
璃桜 - 藍廼さん» こんな良いお話をありがとうございます。とっても良いお話で最後には泣いて色しまいました(涙)本当に連載お疲れ様でした。これからも応援させていただきます (2015年4月30日 11時) (レス) id: 65b54f0ee4 (このIDを非表示/違反報告)
リノ(プロフ) - 藍廼さん» ありがとうございます、本当に感動しました。これからも応援します! (2015年4月27日 5時) (レス) id: d2c0cb5f78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍廼 | 作成日時:2014年8月5日 1時