太宰姉の征く!!文スト歩き!! Part6

双黒と夢主の絡みってこんなんで良いのかな? ページ26

『これはこれは頼もしい助っ人だね・・・』


ジ「バカな!こんな奇襲、戦略予測には一言も・・・」


手から葡萄の木を出して応戦しようとするも・・・


ﾎﾟﾝｯ治「はい、それ禁止ね」


治の異能で葡萄の木を消す


ジ「ｻｧｧなっ・・・異能無効化!?」


『ナイスだ!』


治の後ろからAちゃん112の必殺技のドロップキックをかましてジョンを吹き飛ばす


いけね、一寸力込め過ぎた←


中「ああ最悪だ最悪だ」


治「私だって嫌だ」


『とか言って君ら息ピッタリじゃんか』←


森「対組合共同戦線ーーー反撃の狼煙だ」



『ったく、ここ数年で1番面倒な大仕事じゃないか、君等双黒で事足りるだろ』


中「組合がどんな攻撃をしてくるか分からねえ、俺達じゃ対処しきれない」


『その為の頭脳の治がいるんじゃないの?』


『ぶっちゃけ、頭は私より治の方が良い作戦立案は私嫌だからな』


地下の部屋に繋がる扉を開き中に入る


治「冗談じゃない、私も嫌だからね面倒くさいし」


『じゃあ、中也・・・やっぱ何でもない』


中「手っ前ぇ!!どうゆう意味だ!!!」


ﾋｮｯ


『無駄だよ、それに女を蹴るなんて駄目じゃない』


中「加減したんだよ、本気だったら頭蓋骨が砕けてる」


『おっかないね』

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