羽織らず隊長の征く!!BLEACH歩き!! Part2

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入院つまらん


娯楽がない、本は全て読み切った


そして暇潰しで自分で自分に回道で治療したため、もう歩き回れる程度には回復した(起きて2日目)


そして暇になった


ギンは今頃霊術院の教官に扱かれてる所だろうな


ﾋﾟﾖﾋﾟﾖﾋﾟﾖ・・・


暇だ


よっし茶屋に行くか


窓をガラッと開けて飛び降りる


あれ!?ココ3階!?空中に躍り出て気がついた


『2階じゃなかった!!』


ﾋﾟｭｰｰｰﾄﾞｺﾞｯ


少しハプニングがあって植木に突っ込んだ


『イテテ・・・取り敢えず脱出成功』


フンフフ〜ン


近場の茶屋にはいってありったけの団子を食べる


夜「A!」


『夜一じゃん!お久!』


夜「お前ここにいてよいのか?重症だと聞いたが」


『ピンピンよ』


夜「そうか、ならば良いがすまぬ!私もコイツと同じものをくれ」


『いや結局夜一も食うのかよまさかサボり?』


夜「人聞きが悪い、休憩時間だ」


『昼時でもないこの時間に?』


夜「細かい事はよいだろ?」


『それもそっか』


夜「それで例の件だが、浦原の調査だと何者かの計画的犯行の可能性があるらしい」


『つまりあれは人為的だったと?』


夜「細かい事はわからん、だが護廷内に裏切り者が居るやもしれん」


『・・・そうか、それ以外は?』


夜「ない皆無だ

元々どの隊でも管轄外故土地含め情報が少なすぎる浦原の調査と貴様等の目撃情報だけしか情報がない
もしこれが全て仕組まれていたとしたら・・・」


『相当な手練だな計画的過ぎる

だが、任務の割り当ては爺さんの一存で犯人にとってはロシアンルーレットだ

という事は犯人は来るのは隊長格だったら誰でよかったのか?

いや、それは考えづらいな・・・
だったら目的は何なんだ?もしかしたら本当に偶々だったのか?』


目を閉じて考えてみるも結論は分からないだった


一瞬韓国ドラマのヨン様似の部下が頭をよぎったが、断定はできん

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