今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:12,957 hit
小｜中｜大
恋 亜門side ページ9
俺は彼女と喋るのがとても楽しく感じた
表情が豊かで話していて面白い。
俺は彼女の前ではよく喋ったり、笑ったりする方かもしれない
これを見るに俺は彼女に恋をしたらしい
柄にもなくそんなことを思った
そんな考え事をしていると・・・
『亜門さん、亜門さん！亜門さん！！』
俺は彼女の言葉が耳に入っていなかった
『亜門さん、大丈夫ですか？』
亜門 「ん？あ、あぁ、大丈夫です」
『亜門さんは面白いですね』
亜門 「そうですか？」
『すごい筋肉ついてますし、毎日筋トレやってるんですか？』
亜門 「そうですね」
『すごいですね！お強いんでしょうね』
亜門 「いいえ、俺は一人の喰種ですら倒せなかった弱い捜査官ですよ」
『でしたらいつか強くなれるといいですね』
亜門 「そうですね」
『今日からプロテイン出しましょうか？』
亜門 「やりすぎですよ」
『まぁ、応援してますね！』
亜門 「ありがとうございます」
こうして俺はカフェを出た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さやりん(プロフ) - アポぱーいさん» あ、あれ？書いてませんでしたか！？すみません、書き直しておきます！教えていただきありがとうございました！ (2018年6月3日 15時) (
レス) id: c100a06976 (このIDを非表示/違反報告)
アポぱーい(プロフ) - （名前）って書かないと名前が表示されませんよ！ (2018年5月19日 12時) (レス) id: 3a559d5c65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さやりん | 作成日時：2017年5月5日 20時
