#3 ページ4
頑張って頑張ってやっと放課後!
ほんと午後の授業は睡魔との戦いだよね←
?「高橋ー」
『あ、高橋先輩!』
渉が教室に迎えに来た。
苗字同じなのに苗字で呼びあってるとか変な先輩後輩だよねw←ほんとは兄妹だけど
ってか渉,ドアに隠れてるぞw
顔見えないですよー
坂「Aちゃんばいばーい」
『ばいばいさかたん!』
さかたんに手を振って教室から出ると。
う「お前あいつと知り合いなの?」
『へ?』
あいつとは?…さかたんしかいないな。
『うん,隣の席』
う「ふーん」
今日はさかたんも渉もお互いのこと聞いてきて…。
まさか相思相愛!?((
朝の契約を忘れていた渉に無理やりダッツを買わせて家に帰った。
ちょっと冷凍庫に入れて数分後にダッツを出していざスプーン入と((ピンポーン
誰だ!私の至福のひとときを邪魔するやつは!!
う「坂田だな」
聞こえてたの!?って!!!
『坂田!?あのあほの坂田様でございましょうか!?言えよ!!』
渉が知ってる“坂田”は1人しかいないし…!
う「そうだけど…言わなかったっけ」
『言ってない!!あぁどうしようメイクすれば良かった』
う「Aいつもメイクしないだろ…」
私の毒舌からそそくさと逃げて玄関に向かう渉。
一応私もついていくと………
坂「Aちゃん!?」
『さかたん!?』
そこには、隣の席のさかたんがいました。
**********
意外とhit数伸びてて驚きです。
お気に入り登録された通知がきた時はさかたんの曲聞きました←
by星野梅
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梅渉 | 作成日時:2017年8月22日 17時