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「ハッ…！！おりゃっ！」
『ナルトすごいなぁ。私がこんな修行したら死んじゃう···』
「俺が考えた修行方なんだよねぇこれが。」
『おーさすがカカシさーん』
「すごい棒読みしてくれるじゃない。」
「ちょっとそこのお二人さん、呑気に話してないで···A、そろそろ代わってくれないか？」
『え？どうやって？』
「どうやってって···まさか···」
少しずつ青ざめるテンゾウと、本を持ったまま黒目だけをこちらに動かすカカシさん。
『私の木遁の最大、あれだけど···』
私が指差す先には修行中のナルトが立っている橋。
「な、なにぃ？！」
「どんまい、テンゾウ。」
「だから今はヤマトでお願いしますってば。というか、何が僕のサポートをしろだよ。ったく···」
『ちょっと！簡単に言うけど、今まで使ってこなかったのに急に使えるようにしとけって言われて、裏と表の任務交互にしながら家に帰る暇ない日々の中、あそこまで出来てるんだから！逆に褒めてよね！！！』
確かにそうか···みたいな顔をしながら深くため息をつく二人。
『なにそのため息！細胞適合してるからってはーい木遁しましょうかーって、無理だから！ずっと使ってるテンゾウならともかく！』
「分かったから··」
『私後ろで修行してるから。役に立たなくてすみませんね！！』
ふんっと言い残し、少し離れた所で木遁の修行を始めようとした時、
木陰にいる少年少女を見つけたので駆け寄る。
『君たち、ナルトの友達？』
「え、あ、はい！(綺麗な人ー··)私達、カカシ班なんです。春野サクラって言います。」
『サクラね、君は？』
「サイ、といいます。」
『私はA。カカシ班ってことは、テン···ヤマトの術とか見てるよね？』
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Rai - すみませんお詫び申し上げます作者名前間違えしましたRaiです。そのまま誤ってコメント欄に書いてしました。 (2020年8月14日 9時) (
レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rui - イベントというのはこんな感じです見て頂いてくれれば嬉しいです「https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/」ナルトも参加可能です。 (2020年8月10日 8時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
Rui - お久しぶりです作者の名前なんですが少しだけ変更させて頂きました。ご迷惑かけてすみません私も作品大好き大好きでもし参加可能出来たら嬉しいです「あなたの小説読ませて下さい。」お返事お待ちしてます (2020年8月9日 4時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
てた(プロフ) - ruiさん、コメントありがとうございます。感激の期待に応えられるように頑張ります！ (2020年6月8日 14時) (レス) id: eb07f08e0b (このIDを非表示/違反報告)
rui - こんにちはテンゾウのお話描いてくれて嬉しいですなかなかの機械ないので感激です！ (2020年6月8日 9時) (レス) id: d37f22ad84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てた | 作成日時：2020年6月4日 16時
