百三話 ページ29
花「なっ!?」
今「自分なにしてるん!?」
日「さすがに手を出すのはダメだろ。」
赤「…はぁ。」
姉貴が頬を叩いたおかげでここにいるみーんな、オレの味方。
ここで、騒ぎを聞きつけた全校のみんなが集まってきた。
「なんすか?」
「なんか、桃井が…」
「やっば…」
あは。
これで姉貴の味方は消えたかもネ。
桃「アンタさえいなければっ!!!なんで生まれてきたの!?」
そう言って、姉貴はオレの首に突っかかる。
貴「ぐっ…ゲホッ……くっ…」
まァ、想定内かナ。
黒「桃井さんっ!!」
桃「なんで、生まれてきたのよ!!…なんで………」
姉貴はポタポタと涙を流しながら、オレの首を絞めている手を緩め始めた。
貴「ふ、はっ…」
オレは、静かに
そして
怖いくらい不気味に
姉貴に微笑んだ。
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革ベルト
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霧島りょう@スガさんと研磨、つっきーlove(プロフ) - のあらんさん» す、好きだなんて言ってもらえて嬉しいですっ!!更新、頑張ります!! (2016年4月11日 0時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
のあらん(プロフ) - ゲすくてこの作品好きです!更新頑張ってください! (2016年4月10日 22時) (レス) id: 051e27ad27 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 厳島LOVEさん» そんなことないと思いますよ!他の作者さんと比べれば、まだまだです! そうなんですか!中1になっても、頑張ってくださいね! (2016年3月12日 12時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
厳島LOVE - どうも!卒業式の話ですか…中1でこの文才力凄いッスね!自分は今年の春から中1になります! (2016年3月12日 12時) (レス) id: 5f80705fd0 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 亜季さん» 中3ですか?小6ですか?あ、こみゅーいきましょう!そちらにいきますね! (2016年3月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧島りょう | 作成日時:2015年10月19日 19時