九十三話 ページ19
いやぁ、あの時の赤司ったら怖かった。
食事中も睨まれるわ、練習中も睨まれるわで散々だったわww←
そして、今。
クソ姉貴に呼び出されて、人気のない階段の踊り場にいる。
桃「…Aは、」
そこで区切る姉貴。
貴「なんなんだよ、ハッキリしてくんない?オレさ、人を待たせてんの。」
そう、真や翔一、emperor持ちの人をね。
桃「そうなの?…ごめん。でも、これだけは言いたかった。
私、ちゃんとAのお姉ちゃんに、なれてたかな?」
そう言って姉貴はオレを階段から突き落とした。…いや、オレから落ちた。
ドドドド…ドッ
貴「がはっ…」
まぁ、これで姉貴は…
オレは気味が悪いほど、口角をあげた。
「Aが遅いから見にきたんだけど、なんかすげぇ音したけど大丈…Aっ!?!?
てめぇっ!!」
オレはそんなやり取りを、光が無くなっていく目で見ていた。
「A!?なんでこんなんなってるん!?花宮に呼ばれたから来たんやけど、なにやってるん。桃井 さつき。」
最後に、姉貴が責められる無様な姿を見て意識が飛んでいった。
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革ベルト
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霧島りょう@スガさんと研磨、つっきーlove(プロフ) - のあらんさん» す、好きだなんて言ってもらえて嬉しいですっ!!更新、頑張ります!! (2016年4月11日 0時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
のあらん(プロフ) - ゲすくてこの作品好きです!更新頑張ってください! (2016年4月10日 22時) (レス) id: 051e27ad27 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 厳島LOVEさん» そんなことないと思いますよ!他の作者さんと比べれば、まだまだです! そうなんですか!中1になっても、頑張ってくださいね! (2016年3月12日 12時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
厳島LOVE - どうも!卒業式の話ですか…中1でこの文才力凄いッスね!自分は今年の春から中1になります! (2016年3月12日 12時) (レス) id: 5f80705fd0 (このIDを非表示/違反報告)
霧島りょう@in率最高級(プロフ) - 亜季さん» 中3ですか?小6ですか?あ、こみゅーいきましょう!そちらにいきますね! (2016年3月10日 21時) (携帯から) (レス) id: 22660df1a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧島りょう | 作成日時:2015年10月19日 19時