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☆始まり ページ3

私のお父さんとお母さんは双子の妹ばかりで甘いていた。

母「エリカは可愛いね〜。」

父「お前は自慢の娘だなぁ〜。」

エリカ「えへへ〜。」

今日もお父さんとお母さんがエリカちゃんを褒めていた。

私も頑張ろうと…。

香純「ねぇ…。お母さん、お父さん。家族の絵を描きましたよ〜。」

私はお父さんとお母さんとエリカと私のお絵描きを見せようとした。

母「はぁ?気持ち悪いね。あんたは生まなくて良かったよ!気持ち悪い絵を見せやがって!!」

父「エリカと違って、お前は出来そこ無くて失敗作なオモチャだな!何処かで死んで来い!!」

お母さんは私の書いた絵をビリビリと破って、私の髪を引っ張って、私のお腹を蹴った。

お父さんは私を踏んだり、殴ってたり、お湯に掛けられた。

熱いよ…痛いよ…もうやめて…。生きててごめんなさい…。

エリカ「クスッ…バーカ。あんたよりあたしの方がずっと可愛いよ〜。」

エリカちゃんが私を馬鹿にして、笑っていた。

どうして、私が生まれたんですかな?どうして私を生きてたんですかな?

母「まぁ良い。この森を置いて、捨てましょうか。あんたの存在の方も気持ち悪いし。」

父「そうだな。こいつが死んだ方が世間様の為だからな。」

エリカ「ばいばい〜。失敗作のお姉ちゃん〜。」

そして、お父さんとお母さんとエリカちゃんが森を捨ててしまった。

香純「うぅ〜…。寒いです…。お腹すきました…。」

私は寒さと空腹を感じて、震えと涙が止まらなかったです。

マリィ「あれ?酷い怪我しとる…。あたし、マリィ。手当してあげるから、一緒に帰ろうや。」

モルペコ「ペコペコ〜。」

偶然、マリィと言うお姉ちゃんを出会って、抱っこされて、マリィお姉ちゃんの所に向かった。

マリィ「此処がマリィのお家や。兄貴とグズマも居るんや。ただいま帰ったで〜。」

モルペコ「ペコー。」

マリィお姉ちゃんは私と一緒に、お家に上がり込んだ。

☆お家と家族→←★設定



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ミリア - 雨の魔法使いプリュイさん» 出来ました!どうですか?次の更新お願いします! (2020年9月14日 18時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - 短編集作成しました (2020年9月14日 18時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます。 (2020年9月14日 17時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 雨の魔法使いプリュイさん» 凄く良いですね!更新します! (2020年9月14日 17時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - 雪華さん» わかりました。 (2020年9月14日 17時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミリア&雨の魔法使いプリュイさん | 作者ホームページ:http kasu1  
作成日時:2020年9月13日 18時

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