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第十七話 マハラガーン, 4 ページ19
Aside
今の状況を誰か、、、、
誰でもいいから説明してくれないだろうか?
抱きしめられ、思考回路がどこかへと吹っ飛んだ、、、。
目を見開き、固まってしまった私に
「A、、、、、、、、、、。」
と、シンは愛おしいそうにつぶやいた。
おそるおそる顔を上げると
不運にもバチッ、と目があってしまった、、、。
その瞬間、周りの賑やかさは遠くへと消えていき、、、。
まるで世界に私とシン。
二人だけしかいないような気がした、、、。
そのまま、ゆっくりと顔を近ずける。
そして、二人の影は
ぴったりと重なり、
暗闇に吸い込まれていった、、、、、、。
第十八話 “思い出”という幻→←第十六話 マハラガーン, 3
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作者名:てる | 作成日時:2018年6月27日 22時