【テニスの王子様】〜英国式庭球城決戦〜

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合宿所について
私達はテニスコートについた


大「･･･フッ!!」


ﾊﾟｺﾝ


日「下克上等!!」


ﾊﾟｺﾂ


大「ハァｯ!!」


パコｯ


日「ムーンボレー･･･」


向「フッ!!」

ﾊﾟｺーﾝ


菊「ほいほいっと!!」


1つのコートでは
青学 菊丸・大石vs氷帝 向日・日吉


ﾊﾟｺ-ﾝ


柳生「アデュー!!」


ﾊﾟｺｯ


忍謙「すまんな。
浪花のスピードスターの方が
上やっちゅー話や!!」


ﾊﾟｺﾝ


千「!!」


柳「才気煥発の極みを発動する確率
･･･100％!!」


ﾊﾟｺﾝ


千「あと5球で決まりばいっ!!」


2つ目のコートでは
立海 柳生・柳vs四天宝寺 千歳・忍足謙也



越「ハァッ!!」


ﾋﾞｭｲﾝ


遠「あぁ!!･･･たぁあ!!」

ﾊﾟｺﾝ


越「フッ･･･」


遠「なんや！
お前コシマエとちゃうかったんか!?」


仁「プリ･･･ハｯ!!」

ﾊﾟｺﾝ

3つ目のコートでは
四天宝寺 遠山vs立海 仁王



跡「フッ!!」

ﾊﾟｺﾝ


越「･･･ハッ!!」


ﾊﾟｺﾝ


跡「俺様の美技に酔いな!!」


ﾊﾟｺｰﾝ


越「イギリスに来ても上から目線だね！」


4つ目のコートでは
青学 越前vs氷帝 跡部


がそれぞれ試合をしていた




『フゥー･･･やっと作り終わった』


私はいまみんなのジュースを作り終わった


丸「よっ！A！」

立海の丸井ブン太が駆け寄ってきた

『あ、ブン太！どうかしたの？』


丸「何もなかったらきたらダメかよ！」


『そんなことないよ！』


切「あーー!!先輩、抜け駆けッスか!?」


今度は切原赤也が来た


丸「声でけえよ！
真田が気づいたらどうすんだ!!」

ブン太は赤也の頭をどつきながら言った


切「痛いッスよ〜丸井先輩！
A先輩慰めてくださ〜い」

ｷﾞﾕｰ

『うわｯ!!』


丸「このワカメｯ!!Aに抱きつくな！」


切「誰がワカメだと!？･･･アンタ潰すよ」

赤也の瞳は充血していた


すると

「ブン太を潰す前に僕が先に
キミを潰そうかな」

私と赤也の背後には
この世界で一番怒らせてはいけない人物
立海の部長幸村精市が満面な笑みで立っていた


赤也は全速力で去っていった

ブン太も赤也を追うように去っていった


幸「イヤだな〜魔物が出たような
逃げ方しないでよ。ね、A？」


『う、うん、そうだね･･･』


私は思った

あなたは魔物よりも怖いよ、幸村くん



　

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