【黒バス】女遊びをやめた赤司君は彼女が好きすぎて困っているようです。

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＊赤司side＊







赤「なんでAがいるの？……ま、まさか夜.這いとか！？」







あ「ち、違うよ！…え？ほんとに覚えてないの？」







若干、顔が赤い…。




俺、変なことしたのか？







赤「俺、なにしてた？」







あ「…えっと…私が征くんの部屋で寝ちゃったから、そのお礼に来たんだけど……



そ、そしたら…征くんが私をいきなり布団の中に入れて…抱きしめられて、そしたらっ





そのっ…なんかキスしてきた…」







顔を真っ赤にしたAの声は、




だんだんと小さくなっていった。







赤「どんなキス？」







あ「え…っと、舌を入れてきたり…とにかく長かった…」







おいおい。



なにやってるんだ俺は。







赤「…悪かった、嫌だったよな？」







俺が謝ると、Aは顔を上げて、







あ「いや、別に嫌ではなかったけど…恥ずかったっていうか…」








いちいちかわいいな。←





あー…とゆうか俺Aの声聞きそびれたのか。



いや、聞いたんだけど…頭が働いてなかったし。







赤「もう一回やっていい？」







あ「へ？なんでっ…んっ」








今度は、ちゃんと聞いて覚えておこう。








あ「んんっ…ふっ、あぁ…」








赤「……ん」








口を離すとAは顔をさっきより真っ赤にして、





あ「征くんのいじわるっ！」







もう、本当に可愛い。






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